林田です。
今日は従業員さんを雇用している
経営者さん向けの話です。
「任せる」と「信じる」の違いについて。
「信じてるから任せるね」
僕がマネジメントを学ぶ前は、
この言葉に違和感を感じませんでした。
(僕もやってました)
信頼している従業員であっても、
任せっぱなしでは進みません。
1週間後、1か月後に
「あれどうなってる?」と聞いても
まったく進んでいない、ということは
珍しい事ではありません。
「信じる」というのは、
「あなたは絶対にできるようになる」
という事を信じるという事になります。
その方の未来を信じるという事ですね。
そしてこの解釈を間違えてしまうと、
「信じる=任せる」になってしまいます。
「信じる=任せる」になると、
カンタンなひと言を伝えただけで
その後の進捗管理も行うことなく、
尻切れトンボで終わってしまいます。
これが進まない大きな理由の1つです。
人を信じるのと、
人の能力を信じるのとでは、
まったく意味がちがいます。
もっとも良くないのは、
「彼/彼女はこんなタイプだから」という
人を人として評価する考え方です。
どんな従業員であっても、
業務ごとに得意・不得意があります。
「任せる」は、業務レベルの話です。
「信じる」は、人に対する評価です。
これを混在させてしまうと、
業務が進まないどころか、
一向に従業員が育ちません。
「任せ方」に関してのご相談も多く
お受けします。
任せ方以前に大切なのは、
その従業員に対する評価を細分化して
行えているかどうかです。
これをしっかりと行う事によって、
従業員のさらなる可能性を見出すことが
できるようになります。
ぜひ、各従業員の業務ごとの評価を
いま一度言語化してみてくださいね。
「任せる」と「信じる」のちがいが
より明確になると思います。
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『本当は考えているはずなのに、
どこかモヤモヤしている・・・』
そんな状態であれば、
一度、誰かに話してみるという
選択もあります。
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者さんとの壁打ちによる、思考/取り組みの明確化を支援
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカー東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を実践。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


