林田です。
先日、
ふとお会いした税理士さんが
こんなお悩みを話されていました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・今は中小企業さんに融資の
お手伝いをしている
・だが、融資という断片的な手伝いで
融資の後は関わっていない
・そもそも、融資のお手伝いをする事が
先方さんにとって良い事なのかどうか
分からない(微妙な気持ちのまま)
・本当は融資がおりた後も関わり、
赤字体制を黒字体制に変える根本的な
支援がしたい(けど求められてない)
想像すると、とても辛いですよね。
税理士さんも社長さんも満たされないままです。
税理士さんに限らず、
この様なパターンのお悩みを抱えている方は
少なくありません。
たとえば、印刷会社さん。
クライアントさんからチラシ作成の依頼を
受ける。
だが、そもそもこのチラシを作る以前に
やらなくちゃいけない事があるでしょ、
とクライアントさんへの想いを持ちつつ、
そこに触れられず(それ以上求められない)・・・
結局は依頼どおりのチラシを作成するだけで
志半ばでご依頼を完了する。
美容師さんにおいても、
「今日はいい感じに仕上がったけど、
結局は自宅で過ごす日々の方が長いから
自宅のケアも必要でしょ」
と思いつつ、そこまで踏み込めないし、
お客さんから相応の理解も得られない。
みたいなご相談をお受けした事もあります。
サービス提供者にとって、
自分を満たす事はとても大切だと思います。
自分を満たす行為の1つとして、
一般的な言葉でいうと「ワンストップ」で
枝葉から本質部分まで関わる。
これも自分を満たす事ができる行為です。
と同時に、
お客さんも今以上に満たされます。
極端な言い方で言うと、
お金を稼ぐ事だけを考えるなら、
ナンボでもやり方はあると思います。
でも、
「本当はこんな事がしたいんだ」
という欲求は、
どれだけお金を稼いでも満たされません。
今あるサービスのその先に、
お客さん、およびサービス提供者自身の
さらなる未来が隠されています。
それをどこまで探求心をもって取り組むか。
これが出来ている方は、
お客さんと良好な関係を構築できてますし
収益もしっかりと確保できています。
「自分らしさ」を追求する事って、
僕はとても大切な事だと思います。
僕の本にも書いた事ですが、
他者を満たす事で自分を満たすのではなく、
自らを満たす為には、
「本当はこれがしたかったんだ」を
実現しなければなりません。
やりたい事、
ガマンしたままになっていませんが。
今あるサービスを見直したい、
その様なご相談も最近増えてきています。
ノウハウを探し続けるよりも、
まずは自分の欲求を明確にする事が
大切だと思います。
そうすることによって、
今まで微動だにしなかったことが一気に
飛躍する事はとても多いです。
という、
ここ数日は内省の話ばかり書いてるなと
今気づきました。
自分らしさを極めていく事こそが
力強く進み続けられる取り組みですね。
追伸:
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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