ブログ

ホーム » 未分類 » 「ジャンル」じゃなく「テーマ」を学ぶ

「ジャンル」じゃなく「テーマ」を学ぶ

 

———————————————————————–

今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント

———————————————————————–

わだちコンサルティングの林田です。

 

————————————

マンガ以外の教養や知識が、
最後にものを言う。

また、ふだんの勉強も必要で、
マンガ本ばかり読んでいては
ダメである。

文学や科学書、紀行、評論集などの
本に親しんで、知識を広めることだ。

手塚治虫

————————————

 

私たちが行う勉強って、

「ジャンル」

を軸に学ぶ事が多くなりがちです。

 

ジャンルとは、
・歴史
・心理学
・美容
・スピリチュアル
みたいな感じです。

 

 

自分の専門分野/ジャンルで学ぶ。

これが当たり前に聞こえますが、
背景から学ぶ事が不足します。

 

 

いっぽう、テーマ。

テーマとは、
・生きるとは何か
・心の豊かさとは何か
・自分の道を極めるとは何か
みたいな感じでしょうかね。

フワッとしてます。

 

 

2つの学びで、
すぐに成果を出せるのはきっと
ジャンルを学ぶ事でしょう。

でも、長く効果を発揮するのは
テーマだと思います。

 

ジャンルばかりを学んでると、
学びが枝葉ばかりになっちゃいます。

そうなると、
本質をまったく理解することなく
小手先の学びで終わる事も。

 

結果「なぜ?」という原理原則を
説明できなくなってしまいます。

 

 

いっぽうテーマとは、
とても抽象的です。

でも、自分が仕事を通して伝えたい事を
より深みのある伝え方ができるように
なってきます。

 

 

テーマもジャンルも学んでいくと、
原因と結果のつながりがより深く
見えてきますし、

再現性が高くなると僕は思います。

人間的な深みも出そうです。

 

 

 

ジャンルからモノを見ると、
あまり視座が高くなりません。

テーマからモノを見ると、
本質や共通点が比較的カンタンに
分かるようになります。

 

結果の出方が違って当然だと思います。

 

 

 

自分自身がやっている事を
日ごろジャンルから見てるのであれば、

テーマで見直してみると自分の幅が
変わってくる事もあると思います。

 

 

という、フワッとしたお話でした。

僕はスゴイ大切な事じゃないかと
思うんですけどね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------

Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA