ブログ

ホーム » 未分類 » 塚田農場vs美味しい焼き鳥屋さん

塚田農場vs美味しい焼き鳥屋さん

 

———————————————————————–

今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント

———————————————————————–

わだちコンサルティングの林田です。

 

なんか、タイトルだけを見ると
塚田農場が美味しくないという風に
見えるかもしれませんが、

僕は塚田農場の大ファンです。
(特にクリームチーズ醤油漬け)

 

塚田を知らない方の為にお話しますと、
来店回数ごとに出世していき、
最後は社長を超え、相談役になれる、
そんな焼き鳥屋さんです。

 

おととい、
税理士さんと美容室経営者さんと
神戸の焼き鳥屋さんに行ってきました。

食べログでの評価も高く、
実際、ホントに美味しかったです。

 

 

そして食べ終わって帰る時に、

「ここは味は美味しかった。
でも、味より塚田農場の接客のほうが
なんか記憶に残りますよね」

と、一緒に行かれた方が何気に
言われていました。

 

 

味(スペック)においては、
間違いなく今回食べに行った店の方が
美味しかったです。

でも、、、

「また行きたいお店」

となれば、塚田農場になります。

 

 

塚田農場の接客は本当にすごい。
(ぜひ行ってみて下さい)

あそこまで一般のアルバイトが
お客さんへの気遣いができるって
フツーじゃ考えられません。

 

しかも、1カ月後の再来店時には
顔も名前も覚えてくれてたり
するんですよね。

コレは相手への想いが無ければ
絶対にできない事ですよね。

 

 

 

やっぱり人は感情の生き物だと
つくづく思いました。

どんなに素晴らしい商品であっても
そこに『想い』がさほどなければ、
記憶に残らないんですよね。

 

サービスを提供する私たちは、
これを忘れちゃいけないなと思います。

 

 

技磨きよりも、相手を想う事。

この様な軸をお持ちの方はやはり
どんな状況でも活躍されています。

 

 

技磨きはある意味、自分軸とも
言えるかもしれません。

相手を想う事は読んで字のごとく
相手軸です。

 

 

昔はブラック企業として名高かった
某IT企業。

コロナ時に「お客さん第一優先」の
スタンスを取り、評価を上げてました。

 

 

 

長く利用したい飲食店、
長くお付き合いしたい人、

スペックが最高レベルだから、
という訳じゃないと思います。

 

僕もスペック推しをされたところで
心は動きません。
(そんな経験を最近しました)

 

 

自分に対しどれだけ寄り添って
考えてくれるか/振る舞ってくれるか。

コレってお仕事の根幹だよなぁ、と
ホントに思います。

 

 

という話でした。

最近あまり感想を頂けてないので
ぜひお願いいたします!

★ご感想・ご質問はコチラ★
https://24auto.biz/hayashida/registp.php?pid=4




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------

Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA