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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの
林田です。
昨日は東京日帰り、
本日、既に早朝から京都にいます。
今週は自宅滞在時間が短いです。
昨日、
東京で僕が主催している起業塾でした。
そこでお話した事を少し
ご紹介したいと思います。
我ながら、良いお話じゃないかと!笑
私たちは「勝つ」と言うことを
無意識に望んでいたりします。
勝つとは、いわば、
「自分の想定した通りの結果を得る」
そう言うイメージです。
でも、実際は自分が望んだ通りに
進むことはありません。
「勝つ」=
「こっちが望んだ形に持ってく」
コレは単に、
自分が売りたいモノを売るだけ。
一方、「負けない」について。
そもそも試合と言うのは、
負けなければ勝ったも同然。
最悪の場合でも引き分けです。
(損益は出ないという意味)
私たちは何度も闘わなければ
いけません。
そしてその闘いにおいて、
毎回勝利を望んでもそんな結果を
得ることができません。
商売、いわば長期戦。
となると、
勝ち(黒字)と負け(赤字)の
バランスで利益が決まります。
大きな勝利を求めると、
いきなり大勝負に挑んでしまいます。
小さな勝利、負けない闘いを続けようと
取り組んでいると、
小さな勝負を何度も行います。
しかも、負けないので大損しない。
いかに負けない戦いを続けるか。
コレが長期的に成果を出し続ける
基本的なマインドセットだと思います。
負けない、いわば妥協点を見出し
商売に繋げていくとも言えます。
当たり前の話ですが、
大きな成果を出されている人は
いきなりそんな成果を得た訳では
ありません。
負けない戦いをひたすら行い続け、
勝率を少しずつアップさせていく。
そう進んで来られたんでしょう。
ノムさん(野村監督)の言う、
「勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし」
って深い言葉だなと思います。
ラッキーパンチをラッキーで終わらせず
再現性のあるモノにする、しないは
自分次第だと思います。
僕も負けない戦いを続けていける様、
いきなり大きな成果を求めない様、
戒めで今日の記事を書いてみました。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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