あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
コンサルタントという仕事。
ポジティブに捉えてくれる方もいるし、
ネガティブに捉えられる方もいます。
どちらかと言えば、
ネガティブ印象の方が多いと感じてます。
僕はよく、聴きます。
コンサルティング支援におきましては、
聴く前に提案する事は絶対にありません。
何を聴くかと言うと、あらゆる意味での
「過去」「現在」「未来」
です。
(もちろんその他も多々お聴きしますが)
僕は一応、
自分の専門分野は掲げてはいます。
でも、
自分の専門分野だけでクライアントさんの
要望を満たす事ができるとは思ってません。
他者支援のスタンスとして、
色んな方法があります。
ジクソーパズルで例えるなら、
「穴に合いそうなピースを沢山持っていく」
という方法もあります。
ですが、それでは目の前の方の要望に
100%合致する可能性が低く、
闇雲提案を繰り返すばかりです。
いわば、時間のムダとも言えます。
異性の好みを確認することもなく、
あれこれプレゼントする、
みたいなイメージですね。
それよりも僕は、
相手が持っているピースの凸凹を
先に明確に理解するようにします。
その上で、
「その凸凹にピッタリはめるものを
ご用意しました」
というご提案をする、
みたいなイメージです。
このようなスタンスであれば、
お互いに時間のムダが無いのはもちろん、
最短距離で理想の未来に向かうことが
できます。
相手を知る重要性を理解してる人は
多いでしょう。
でも、それを実際にできている人は
そのうちのほんのひと握り。
本当の意味での傾聴はできているか。
「できているつもり」
「自分の傾聴力はとても高い」
と思っているうちは、
自分本意になっているかもしれません。
目の前の相手が満たされているのか。
満たす支援ができているのか。
そんな事ばかり考えています。
(意識してますが、どこまで出来てるか・・・)
うまく行かないときは、
原点に立ち返ることが大切です。
僕の支援でいうなら、
いったん手を止めてでも相手の要望を
再度しっかり聴く機会を持つみたいな
感じですね。
支援者は、ひとりよがりではいけません。
支援をする立場で仕事している人は、
自らに常に疑いをかけることを定期的に
おこなう必要があります。
相手の欲求も変わりますからね。
自分の仕事に振り回され、
相手を軽んじてしまっていないか。
こんな事も定期的かつ冷静に
考えなければならないですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>