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社長の意図が伝わらない理由

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


2冊目の拙書からジワ~リとお仕事の
ご依頼をいただける様になってきました。

書いてよかった!とつくづく思います。
出会いは一生ものですし、
本を出していなければ出会いの機会は
なかったでしょう。

 

また、なんか最近、
コンサルのセカンドオピニオン的な
ご依頼をお受けする機会が増えてきました。

既に入ってもらっているけど、
並行してサポートできないか、
みたいなご依頼もあります。

 

ご自身の想いを全面的に出しつつ、
商売をさらに加速/拡大させたい方は
ぜひ一度ご相談くださいませ。

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【社長の意図が伝わらない理由】


「売上を上げろ」
と従業員に指示したところ、

「粗利は減りましたが、
 売上は上げてきました」
(粗利益額自体も減少)
と従業員が言ってきました。

 

「顧客満足を大切にしろ」
と従業員に指示したところ、

「満足そうに帰ってくれましたが、
 追加商品は売れませんでした」
(満足度を高めることによって
 LTVを上げるという意図の指示)
と従業員が言ってきました。

 

「新商品を売ってこい」
と従業員に指示したところ、

「既存商品の取り扱いをやめてもらい
 新商品に切り替えてもらいました」
(取扱商品を増やしてもらう意図の指示)
と従業員が言ってきました。


このような事例はよく、
社長さんからお伺いします。

やはり社長の意図を正しく伝える事は
カンタンではないですよね。

 

ではなぜ、
従業員は社長の意図通りの解釈を
しないのか。

これはいたって当たり前です。


代表的な理由としては、
「言葉の解釈/概念は人によってちがう」
という事です。

 

「SNS」と聞くと、
どんな解釈をしますか?

これは人によってまったく違います。

ネガティブ解釈もあれば、
ポジティブ解釈もありますし、
この二択のみではありませんよね。


「売上アップ」と聞いても、
人によって解釈がちがいます。


「多少ムリしてでも」という言葉も、
人によって捉え方が全くちがいます。

 


なんでも自分で切り拓いてきた社長。

自分が発している言葉を誰よりも
理解しているのが社長本人です。


でも、その経験がない従業員が聞くと、
そこまで明確にイメージができません。

それだけではなく、
自分の過去の経験から近しい解釈を
引っ張りだしてきます。


そりゃ、解釈のズレは起こりますよね。

 


「伝えよう」とすればするほど、
伝わらなくなる。

これはよくある話であり、
人が動くメカニズムからズレていく
取り組みとも言えます。


意図の背景にある目的から丁寧に
伝えても、100%には程遠い解釈に
なってしまいます。

 


僕はよく(最近本当に多い)、
従業員さんとの三者面談の機会が
あります。
(社長さんから依頼されます)

そこで社長からよくお願いされるのは、
「Aさんの考えを引き出して欲しい」
というもの。


伝える事は、伝え方を工夫すれば
そんなに難しくありません。

ただ、引き出す事は工夫だけで
できるものではないんですよね。

 


北風と太陽のように、
「伝わらないからさらに伝える」
というアプローチでは、人は動きません。


まず大切なのは、
「どうすれば人は動くのか」
を考える以前に、
「なぜ動かないのか」を理解すること。


意図が伝わっていないから
動かないのであり、
伝えようとしても伝わらないから
動かないのです。

でも、さらに伝える事の工夫をする。
これはイタチごっこみたいなもので、
いつになっても解決に至りません。

 


ごり押し指示で人が動く時代では
ありません。


自分の言葉は自分の言葉にすぎず、
こちらが意図した解釈を相手が
してくれる訳ではありません。


逆に言い換えれば、
人が動くメカニズムを理解すれば
あらゆる問題が一気に解決します。

 


言葉の概念は、人によって全くちがう。

当たり前の事ですが、
忘れてはならないですね。


 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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