あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
僕にコンサル依頼を頂く一部の方は、
割と職人気質なタイプの方です。
・素晴らしいサービスをしているのに、
相応の対価をもらっていない
・素晴らしい素養をお持ちなのに
それをサービスに転換できていない
こういうイメージです。
お金って、当たり前の事ですが、
もらう事で責任が発生します。
高い金額をもらえばもらうほど、
自らのサービスレベルを向上しようと
するものです。
自分は職人気質だ、と思うなら、
職人として今後どうなりたいのか?を
考えることが大切だと思います。
もし、今持っている能力を高めたいなら、
お金を今以上にもらう事が良い強制力として
働くかもしれません。
いずれにしましても、
今までと同じ商品/サービス/金額であれば、
自らの力を向上しなくてもよい、
という風に、かまけてしまう事もあります。
ビジネスは守った瞬間、衰退が始まります。
お金が先か、能力が先か。
現状を変えられない方のほとんどが、
能力を先に上げようとしていますが、
結局はいたちごっこ状態の手づまりに
なってしまっているように感じます。
大きなジャンプはいきなり出来なくても、
ちょっとした背伸びならできるはずです。
お金がすべてではありませんが、
小さなチャレンジをするかどうか。
小さなチャレンジの連続が、
数年で大きな違いになります。
小さなチャレンジで、
自分の現状に意図的に違和感を与える。
そうすると、
さらにもがこうとします。
どう締めくくって良いか分からなく
なりましたので、、、
まあ、そう言う事です。