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「微調整」と「大改善」どちらが大切?

 

 
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。



サッカーで、深く攻め込まれている時、
ボールを外に蹴り出す「クリア」
というものがあります。

クリア=きれいにする、
という事ですね。


大きくクリアできればピンチを
逃れる事はできます。

ですが、中途半端な小さなクリアは、
またすぐに攻め込まれてしまいます。




商売において、
「今までいい感じに進んできたけど
 何か最近調子が良くない」
という状況であれば、
小さな微調整で行けるかもしれません。

ですが、
「ここのところ、ずっと良くない」とか
「良い状態を迎えたことがない」
「さらなるステージを目指している」なら、
それは微調整ではなく、大改善が大切です。




今の仕事をしていて、
「大改善が必要なのに微調整してる」とか
「微調整でいいのに大改善をしている」
というのをよく見ます。


そして、一番よくないのは、
「分かったつもり」です。




例えばですが、売上を2倍にしたいなら、
微調整では難しいですよね。

そもそも、2倍のステージのことを
理解できないままに、今の取り組みの
延長上で達するのは難しいと思います。





今の自分には何が必要か。

「分かったつもり」にならず、
行動に転換する事が成果になります。


自分を見誤ってはいけませんね。

 



伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
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・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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