林田です。
最近になり、
嫁さんが僕の本を読みだしてます。
まあまあ夢中で読んでくれてますが、
「脱字だらけやん」など、
厳しい言葉を言ってきます。
(脱字は10か所以上あります汗)
まあ、読んでくれるだけで嬉しいですね。
読みながら色々考える事もあるのかな。
感想はまた今度聞いてみます。
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僕のクライアントさんは、
あらゆる意味でステージの高い方が多いです。
こんな抽象的な発信ばっかりなのに
興味を持ってくれてありがたいですね。
そんな中、年に1~2回ほど、
メルマガ経由でけっこう有名な方からの
ご相談をお受けする事があります。
本を数冊出している人とか、
SNSでしょっちゅう見る方とか。
先日も、
僕が読んだことがある本の著者の方から
ご相談がありました。
まあ、誰もが悩むという事ですね。
けっこう派手に商売してそうな方でも
人に言えないお悩みを持ってます。
そして、
彼らからの相談ごとの共通点の1つは、
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「続かない」
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って事です。
・今やっている事を続けるのに必死
・お客さんがすぐ離れていく
・今までやっている事の効果が弱まってきた
要は、新規集客ありきのビジネスを
やっているって事です。
集客は派手にやっているけれど、
ビジネスの中身は地味そのもの。
それじゃ意味がありません。
「張りぼて」と一緒ですよね。
どっちかと言えば、
集客は地味でもお客さんが長く
利用してくれる方がいいですよね。
ビジネスがある程度のステージまで
上がると、
「自分の独自の型」が必要になってきます。
基本から応用への変化ですね。
自分の独自の型、できてるでしょうか。
今まで通りでビジネスを進めていると、
必ずどこかで違和感を感じてきます。
そしてその違和感を感じた時こそが
次のステージに上がる時です。
「続かない」というご相談。
これは、続け方に答えがあるのではなく、
ビジネス全体を見直すことをしなければ
答えにたどり着きません。
特にコロナ禍以降は、
「自分らしさ」を求められる方が
増えてきているように感じます。
お客さんを満たす以前に、
自分は満たされているだろうか。
これがサービス提供者の基本の基本だと
僕は思っています。
自分を大切にしながらビジネスを
さらに飛躍させていってもらいたいと
僕は望んでいます。
らしさを失ってはいけませんね。