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「正解を出す」事に価値はない!?

林田です。

 

昨日はじめて、
Facebookライブをしました。

とはいっても、僕一人ではなく、
今井孝さんとご一緒です。

 

僕のFacebookをご覧いただきますと
対談動画が見れます。

 

ビックリするくらい、
2人ともゆる~いお話の仕方です。

 

今井孝さんは既に本を何冊も出されてて、
6月末に出た本は既に3万冊以上も
売れているそうです。

中田敦彦のYouTubeでも紹介されてます。
(スゴッ!)

 

それ以外にも、
累計で10万冊以上売れてる本も。

 

僕とはケタがちがいすぎます・・・

——————————————–

【「正解」を出す事に価値はない!?】

 

「価値の定義」が変わってきているな、
僕は今の仕事を通して強く感じます。

 

そもそも、商売に正解というものはあるのか。

ある方は「ある」というでしょうし、
ある方は「ない」と答えるでしょう。

ちなみに僕はハッキリと「ない」と答えます。

 

 

今までとはちがって、
ゴールに到達するプロセスというのは
何十、何百とおりもあります。

 

実際のところ、
過去に全く同じ様な状況のクライアントさんが
お2人おられました。

しかし、そのお2人はまったく違う道のりを
目指していました。

これが普通だと思いますし、
お2人の考えはどちらも正解だと思います。

 

そしてこれが
「自分の人生の主役は自分だ」という
事でしょう(答えは自分が決める)。

 

 

 

自分にとっては正解であっても、
他人からするとそれは不正解かもしれません。

そう言う時代なんだと思います。

 

 

これからは、
「正解を出す能力」よりも、
「共に考える能力」のほうがより価値が
増していくのではないかと僕は思います。

 

正解が欲しいなら、
本を読めばだいたいは見つかります。

でも、
「自分にカスタマイズされた正解」を
探そうとするなら、本では見つかりません。

 

 

自分にカスタマイズされた正解を探るには、
自分の内面とも向き合う必要がでてきます。

なのでインプットだけでは答えを見出すことが
出来ません。

 

それを共に見出すことは、
今以上に大きな価値になると思います。

 

 

 

何を書いているのか分からなくなってきました。

まあ、そう言う事です。

 

 

手前みそですが、
やっぱり第3者からの意見というのは
とっても重要だと思います。

 

自分の事を理解しているつもりになると、
伸びしろがなくなってしまいますね。

 

VUCAの時代はそう言う事だと思います。
(将来の予測が困難な状況)




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
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など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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