林田です。
来月出版予定の本の校正、
今週が最後の3回目です。
※8月出版予定ではありましたが、
9月上旬に変更になりました。
僕は3年、5年、7年という感じで
長くお付き合い頂いてるクライアントさんが
多いです。
本のタイトル自体はコンサルタント向けですが、
長期的にお付き合いを続けてもらう為の考え方を
50項目に分けて書いています。
すぐさま実践できる様な事ばかりなので、
お客さんとのやり取りがある仕事をしてる方に
ぜひ読んで頂きたい内容です。
我ながら、、、
メチャクチャいい事書いてます!(笑)
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【誰でも感情は乱れるもの】
今、家庭の諸事情によって
(ポジティブな事情です)
奥さんの感情の起伏が激しいです。
でも、さすがこの年になると、
こういった事も事前に想定した上で
受け入れられる様になるもんですね。
自分は大人になったな、と思います(笑)
奥さんの話をしたいのではなく、
感情の起伏の話をしたいので話を戻します。
クライアントさんとのやり取りの中でも、
クライアントさんが一時的に感情的になったり
まったく関係ない要因によって乱れている事も
あります。
その要因は仕事の事もあれば、
家庭、プライベートの事もあります。
その結果、
小さな約束を忘れられる事もありますし
感情任せで他者に話してしまうような事も
経験しました。
でも、支援者というのは、
こういった事も許容する事が大切なんだと
僕は思っています。
私たちも感情が乱れる事もありますし、
他者にその感情を少しぶつけてしまう事も
なくはないと思います。
コンサルタントという仕事をしていて、
あらゆる場面に出くわします。
でも、
目の前のクライアントさんというのは、
自分の事をすべてにおいて理解してくれる人は
本当にいないのではないかと思います。
家では仕事の事を完全に理解してくれる人は
いませんし、仕事場にもその様な人はいません。
となると、
自分がしっかりとクライアントさんのことを
理解する事が本当に大切だと思います。
なので、僕は仕事の事はもちろん、
プライベートの事も含め、
何事にも分け隔てなく興味と関心をもって
クライアントさんと共に考える様に意識しています。
(出来てるかどうか分かりませんが)
支援者って、
自分の専門領域だけを支援することが
仕事ではない、と僕は思っています。
僕はクライアントさんの事を誰よりも深く
理解できる人でありたいですし、
そのためには「自分はイケてる」と思ったら
一巻の終わり(漢字あってるのかな)だと思います。
お客さん/クライアントさんは、
私たち自身も含めて、
カンペキな人はいませんね。
一時的な乱れを今日する事も大切な仕事の1つだと
思います。
というお話でした。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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