林田です。
飛躍した成果をだすためには、
「今の自分の考え」を打ち破ることが
大切だと思います。
商売を長く続けていると、
小さな殻の中に入ってしまっている事さえ
自分で気づかない事がよくあります。
「これは見直す余地がない」
と勝手に考えてしまい、
いっさいの見直しをしようとしていない
箇所。
でも、少し見直せば大きく飛躍できる。
僕がクライアントさんとの初期の
お付き合いではこのようなところが
出てくる事がよくあります。
最近ご相談いただく方は、
「方法だけでは答えを出せない」
という事を心得られている方が多いです。
僕もそう思います。
飛躍するためには、
「方法」だけでは、
【わかったつもり】になるだけです。
(結局は行動に移さないという状態)
わかったつもりを打破し、
成果を出すためには、
やはり「考え方」の上書きが大切だと
思います。
そしてその成果を一時的なものじゃなく
継続的に出し続けるためには、
「環境」が大切になります。
方法を学んでも、考え方を学んでも
自分が目指す所に到達できないのなら、
それは「環境」の見直しが必要なのかも
しれません。
今自分が置かれている環境、
継続的に飛躍できる状況でしょうか。
商売がずっと同じペースで成長を
続ける事は無いとは思いますが、
時には環境を変える事によって
ギアを上げる事ができます。
一時的なひずみも、
環境の変化を呼び起こす事ができる
貴重な機会ですね。
今年も間もなく半年が終わります。
僕自身も「まだまだやれるはずだ」と
自分に言い聞かせて突き進もうと思います。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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