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迎えに行くか、後回しにするか

林田です。

 

自然に仕事をしていると、おのずと
「イヤな事」「向き合いたくない事」を
避けてしまうものです。

 

このあたりは、
意識をもって取り組もうとしなければ
永遠に避け続けてしまう、という事にも
なり兼ねません。

 

 

 

僕がこの仕事をしていて感じるのが、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イヤな事と向き合う事が結局は最短距離だ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という事です。

 

たとえば、
気が付けばノウハウを学んでいるとき。

 

ノウハウを学んでいる時は、
・そのノウハウが以前から必要と思っていた
・イヤな事を回避したいから他の方法を模索してる
このどちらかになる事が多いです。

 

 

後者の場合は、
イヤな事を避けながら成果を出せる道のりを
探しているとも言えます。

でも、、、
やがてそのイヤな事に直面せざるを得ない
状況がやってきます。

 

 

 

イヤな事、向き合いたくない事。

これを意識的に取り組もうとするかどうかで
成長スピードが大きく変わるんだと思います。

 

 

後回しにすればするほど、
そのイヤな事がドンドン大きくなります。

なので、どちらかと言えば、
そのイヤな事を迎えに行く位のイメージで
早く着手される事が最短の解決方法であり、

自分自身の大きな可能性を見出す事ができます。

 

 

 

 

イヤな事にはいろいろあると思います。

・価格の見直し
・従業員と向き合うこと
・定番商品/サービスのさらなる改善

 

出来ればそれに触れたくはないけど、
いつか触れないといけない。

その様な事はぜひ、
「まず向き合う」という一歩目を
すすめて頂きたいと思います。

 

 

 

今週もやり切った感覚を持ちながら
終えられるようにしたいですね。

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

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・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
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・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
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