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「適切な階段」をつくる

林田です。

 

先週は車で移動する時間が長く、
移動中にYouTubeを見てました。

 

チャンネル登録も複数してますが、
自分が見る情報を固定することは
あまり良くないよな、と思ってるので、

僕はYouTubeのトップページに表示される
何気ないものから見る様にしています。

 

すると、
マーケターの森岡毅さんの動画が出てきました。

 

USJとか西武園ゆうえんちとか、
とにかくたくさんの成功事例を出してますね。

 

 

その森岡さんが言ってたのが、

「どんな高い壁でも、階段を作れば登れる」

って話です。

 

意味は読んで字のごとく、ですね。

 

 

 

多くの人は、
最初からとんでもないゴールを設定し、
「それムリだ」「1回やったけどダメだった」
と、すぐに諦めると言われます。

 

 

立派なゴールを設定する事より大切なのは、
ゴールにたどり着く事ですよね。

 

諦めずにゴールにたどり着くには、
ゴールまでの階段を設定する事。

そして、
その階段の1段ごとの高さは人によって
ちがうはずです。

 

自分に適した階段の段数と高さを
しっかりと設定する事がゴール到達の
ポイントだと思います。

 

 

 

 

自分で登るには不可能な階段を
設定していないでしょうか。

多少のストレッチ感はあっても、
無茶しすぎとなると、続きません。

 

 

コツコツが大切とよく言ったものですね。

コツコツこそ、階段を表しています。

 

 

 

 

一発逆転策は、再現性が乏しいです。

自分らしさもふまえた階段を設定し
確実に登っていける様にしたいですね。

​​​​​​​




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
 主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
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