林田です。
コンサルタントである自分には、
・表の顔(コンサルティング時)
・裏の顔(クライアントさん獲得)
2つの顔があります。
まあ、裏、という言い方はなんか
ちがう気がしますけど。。。
とにかく僕も集客という活動を
しなければなりません。
集客がうまく行く時、行かない時が
あります。
うまく行かない時というのは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「きっと~だろう」
「〇〇にちがいない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
という、
「確証バイアス」が働いている時です。
確証バイアスとは、
自分にとって都合よい情報だけを取り上げ、
自分の考えを「自分は間違っていない」と
言い聞かせる様な行動みたいなもんです。
このパターンでやってしまうのが、
「単に自分が言いたいだけの事を言う」
というものです。
こうなると、本当にうまく行きません。
いっぽう、上手く行く時。
うまく行く時というのは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~
感情と事実をしっかりと分け、
情報収集をしっかりと行っている
~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな時です。
「リサーチ」という、
材料集めを欠かせてはいけないな、
いつもそう思います。
集客などがうまく行かない時って、
競合の調査、お客さんからのヒアリングを
「やったつもりになる」
事がほとんどです。
「お客さんが〇〇と言ってました」
「〇〇と言っていたのですか」
「そのお客さんは〇〇をどういう意味で
言っていたのでしょうか」
「う~ん、それは、、、」
であれば、情報収集が浅はかなままで
終わってしまっているとも言えます。
「きっと〇〇だろう」
お客さんの事をこの様に想像レベルで
解釈してしまうと、
自分の都合よい解釈にしてしまいます。
何をして良いか分からないときは、
情報収集が不足している可能性が高いです。
・競合
・お客さん
・従業員
どの様な方に対しても、
想像は自己満足に向かわせてしまうので、
気を付けないといけないですね。
望む様に進んでいないときは、
「なぜ思う様に進んでいないのか?」
たまにはこの様な自問自答をするのも
よいキッカケになると思います。
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