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他業種から「be」をパクる

わだちコンサルティングの林田です。

 

僕はご存じの通り、コンサルタントです。

しかし、
一般的なコンサルタントのビジネスモデルには
以前から違和感を感じています。

 

というのも、
コンサルタントのビジネスモデルは
他業種よりも集客依存度が高いからです。

 

その理由はカンタン。

お客さんとの関係が長く続いていないからです。

 

 

 

集客せざるを得ない、
しかもその頻度がとっても高い。

これがコンサルタント業界の常識になっています。

 

 

 

僕は、
「1対1で、より深く、より長く、
お付き合いを続けていきたい」
そう思っています。

 

見知らぬ誰かと新たにお付き合いするよりも、
既に関係のある方とさらに深い関係を構築し
さらなる価値提供ができる自分になる。

それが理想です。

 

となると、
僕は同業のビジネスモデルを参考にする事は
意味を為さない、という事になります。

 

なので、
「1対1で、より深く、より長く、
お付き合いを続けていきたい」
を実現している他の業界を見る必要があります。

 

 

1業種だけを見た訳ではありませんが、
上記の事を実現している業界は複数あります。

そしてそれらを統合すれば、
僕が理想とするビジネスのモデルを
構築する事ができます。

 

 

 

他業種がDMをやってるから、
他業種がSNSで広告を打ってるから、

という風に、
「他業種が『やっている事』」
をパクるのではなく、
そもそもの『考え方』をパクる事は
とても大切だと僕は思います。

 

 

考え方。

いわゆるbe-do-haveのbeに近いですかね。

 

 

 

 

僕は最初は同業の成功パターンを
パクる事をしていました。

手っ取り早いですからね。

 

でもそこに僕が求める答えがない事に気付き、
同業種の成功パターンを追いかけることは
ほとんどなくなりました。

 

 

 

 

自分が目指すのはどんな所なのだろうか?

そしてその目指すところに到達するために
どんな学びをする必要があるんだろうか?

 

明確な答えが出ないとしても、
そんな事を考える習慣を持つ様にはしています。

 

 

 

そして今日はこの後も
長くお付き合いいただいている社長さんと
1日を共にさせていただきます。

社長さんが現役を退くまでお付き合いを
させてもらえたらな、そう思っています。

 

 

 

コロナ禍以降なのか、
やり方よりもあり方を問う人が増えてきている
気がします。
(気のせいですかね)

 

自分が目指す目的地は明確に持っておきたいですね。

というお話でした。

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

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・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


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