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動けない自分を責めるのではなく・・・

わだちコンサルティングの林田です。

僕がこの仕事をしていて感じるのが、
理屈だけでは人は動けない、という事です。

 

 

「やった方が良い事」
「やるべき事(自分がそう思ってる)」

こんな事ってたくさんあると思います。

 

 

僕はクライアントさんとは基本的に
月に1度の面談の機会を設けて頂いております。

 

その面談の中で、
次の1カ月内でこういう事をしましょう、と
決め事をする事もあります。

 

そして、

「この1カ月でこれをやろうと思ったけど
結局は手を付けられないままだった」

たくさんの社員を雇用している社長さんでも
この様な事を言われる事はあります。

 

この様な事は、フツーだと思います。

 

逆に、決めた事を決めた通りに進めれらる
人の方が少ないですよね。

 

というか、そんな人はいないでしょう。

逆にそんな人がいるなら、既に大成功者のはずです。

 

 

 

 

出来なかった自分を責める必要は
ないと思います。

ただ、できなかった事をほったらかしに
するのはよくありません。

 

 

 

出来なかった時というのは、
必ず何かしらの原因があります。

 

その原因で多いのが、
・外的要因(他に優先する事ができた等)

・感情
じゃないかと思います。

 

 

前者の外的要因は、
ある意味、仕方がない所もあるでしょう。

 

ただ後者の感情については、
しっかりと原因を探る必要があると思います。

 

 

なぜその感情になっているのか?
何が原因なのか?
その感情になっている自分をどうしたいか?

という感じで、
自分なりの答えを探求し続ける事によって
次に進めるんだと思います。

 

 

 

 

決めた事が出来なかった時、

原因を徹底的に…とまでいかなくても、
ドンドン深掘りして探っていく事により
同じような状況にならない様に持っていけます。

 

 

 

目の前の事が進んでも、進まなくても、
小さな一歩は着実に進めていきたいですね。

 

という事で今日も楽しくいきましょう。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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