わだちコンサルティングの林田です。
今お付き合い頂いているクライアントさん達は、
・WEBで100%ビジネスが完結している
・入口はWEBが9割、その後はオフライン
・WEBはリアルで出会った方向けの説明用
・サイトはとりあえず作ってるだけ
という感じで、
WEBの使い方が人によって様々です。
僕の場合は、
カミソリのようなエッジが効いた訴求を
している訳でもありませんので、
ニッチな価値がグローバルに伝わり、
共感してくれる人が増えてくれたらいいな、
そんな感じで発信しているつもりです。
実質、仕事のほとんどはオフラインですし。
オンラインには経済的効果を
期待していません。
メルマガで反応してくれる人のほとんどが
メルマガ購読歴2年以上だったりもします。
僕自身はあらゆる意味で
「WEBでラッキーがたまにあればいい」
という感じで捉えています。
(今は、ですが)
でも、もし僕が
「WEB=集客のメインツール」
と考えているなら、
発信の方向性もきっと違うと思います。
やっぱり大切なのは、
【物事に対する定義づけ】
じゃないかと僕は思います。
それこそWEBに対する定義がブレてたら、
発信の内容もベクトルもズレてしまいます。
・「出会い」に対する定義づけ
・「集客」に対する定義づけ
・「従業員」に対する定義づけ
それこそ、
「ビジネス」に対する定義づけなんかも
ブレるとおかしくなりますよね。
ビジネスが人生の全て、と考えてる人と
ビジネスは繋がり、と思っている人とでは
捉え方も行動も時間の掛け方も違いますし。
自分で仕事をしていると、
「最近ブレているかも」
と思う瞬間を経験した事がある方も
いると思います。
そんな時は、
小手先の進め方を見直すのではなく、
物事に対する定義づけをいま一度考える方が
よりより改善、気づきがある様に思います。
オンラインに対しても、
その他の事に対しても。
定義づけはすべてを決めると言っても
言い過ぎじゃないと思います。
というお話でした。
では今日も楽しくいきましょう。
伴走型コンサルタント 林田康裕