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「問題」はどちらから見るかで全然ちがう

わだちコンサルティングの林田です。

明日から筋トレも行けそうな体調に戻りました!

 

のどが気持ち悪く、プロテインさえ
飲む気がしなかった頃が懐かしいです。

健康ってホント幸せだなと噛みしめてます。

 

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【「問題」はどっちから見るかで全然ちがう】

 

問題って、
どちらから問題として捉えるかというのが
大切だと思います。

 

 

【現在地】から見て問題を定義するか。
【目標】から問題を定義するか。

 

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【現在地】から見ると、
分かりやすく言うと、問題が人によって
思いっきりズレが生じます。

いわゆる「意識レベル」依存となり、
問題なのに問題と捉えずに無視しちゃう事が
起こり得ます。

 

人によって「問題ない」景色に見えるし、

人によって「なんか違う気がする…」
と思いながら何もせずに過ごす、

そう言う事も起こり得ます。

 

とにかく解釈の幅が意識次第で
バラバラになります。

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いっぽう、【目標】から見ると、
誰が見ても同じ。

 

≪目標と現在地のギャップ≫が問題として
定義されます。

 

となると、意識レベルには関係なく、
「いつ、自分の精神状態に一切関係なく、
いつもその状況を問題として捉えられる」
という事になります。

 

こういう考え方を自分の指標にできれば
どんな時でもプロアクティブに動けると
思います。

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気分次第で動く。
気分次第で現状の捉え方が変わる。

普通に過ごしていれば、
誰もがこうなってしまうと思います。

 

収益が変わっていないのに、
モチベーションが高かったり低かったり
もしますもんね。

 

 

 

でもやっぱり、自分なりの
景色を捉えるルールみたいなものを持っておけば
精神状態に関係なく考えられ、動けます。

 

問題意識って本当に大切だよなぁ、
最近は特に考えさせられます。

 

 

 

現状の捉え方を自己採点すると、
何点くらいになりそうでしょうか?

 

行動以前に、この捉え方/考え方が
ビジネスの状況をより良いものにするかどうか
決めてしまうのではないかと思います。

 

 

 

やっぱり、方法より考え方が大切だし、
考え方が自分を動かしてくれます。

 

 

自分のブレない指標を持ち続ける。
伸び続けている人はそんな感じですね。

 

 

というお話でした。

 

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