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分からない人に分からせるのは仕事ではない

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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型
コンサルタント

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わだちコンサルティングの林田です。

 

筋トレばっかり(仕事しろ!)やってると、
筋肉が急激に発達する時、全く反応しない時が
あったりします。

 

まったく反応しない時は本当にやる気が
なくなります。

追い込んでも追い込んでも大きくならない…

でも、その期間を我慢して続けていると
また急激に反応する時が来ます。

 

 

という事で、
継続する事に対してのメンタルが
筋トレでも養われます。

 

そんな体感を分かち合うことができる
筋トレ仲間募集中です(笑)

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【分からない人に分からせるのは仕事ではない】

 

お客さんに対して、の話です。

 

商売の基本は、
欲しいと思っている人に売る事だと思います。

でも、
もっとお客さんが欲しいと思ってしまうと、
求めていない人にも手を伸ばしたくなる
気持ちになる事があるかもしれません。

 

 

「見込み客教育」と言う言葉がありますが、
この意味を間違えてはいけないなと思います。

 

潜在的に「コレが欲しい」と思っている人に
相応の価値を理解してもらえる様な発信は
意味を為すと思います。

でも、そもそも欲しいと思っていない人に
欲しくなる様な発信をしたところで、
良い取引が発生する事はないと思います。

 

取引が発生したとしても、
双方の需要と供給がズレちゃいますし。

 

 

 

 

情報発信って、

『コッチ「方面」を向いている人に対して
相応の情報を発信する』

のが大切だと思います。

 

アッチ向いている人にどれだけ発信しても
振り向いてくれる事はありません。

 

本来のサービスを誇張表現したりとか、
価値以上に価値がある様な発信をすると、
一時的に振り向いてくれる事もあります。

でもそれは良い取引になりません。

 

 

 

僕とお付き合い頂いてるクライアントさんは
本当にライフタイムバリューが高いです。
(顧客生涯価値)

 

B to Bにしても、B to Cにしても、
お客さんがなかなか離れていきません。

同業種と比べてもこの点は圧倒的に高いです。

 

そんな方々の共通点を考えると、

・需要と供給が一致している
・間違えたお客さんを集客していない
・さらなる価値を常に提供しようとしている
・無理やり集客活動を行っていない
・お客さんが比較的理想的な方が多い
・「NO」をキチンと表現している

もっと分かりやすく言いますと、

【特定の人にしか響かないメッセージを
発信し続けている】

という事だと思います。

 

 

 

すそ野を広げるよりも、
今向いている方向をさらに絞り込む位の
感覚で発信する方が、
長期的にも良いビジネスが発展すると思います。

 

うまく行っている人たち、もしくは、
マーケティングの権威の方々は、
とにかく絞り込む話を徹底的にしています。

 

絞り込んで、
さらに深掘りした価値を提供する。

この方がより需要に合ったサービス展開が
できると思います。

 

 

広げるのではなく、絞る。

困っている時ほど、対象を絞り込んで考える。

 

自然にそうなりたいですね。

 

自分にも改めて言い聞かせたいと思います。

 

 

今週も何かいい事がある。
そう信じて過ごしていきたいですね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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