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「負けパターン」を知っておく

わだちコンサルティングの林田です。

 

持つべきものは友。
そう言う実感を持ちながら
日々過ごせています。

 

 

定期的に会っている仲間に勧められ、
自分のルーツを見直しています。

 

僕の場合は、
記憶が明確にあるのは小学校1年から。

7歳の時ですね。

 

7歳の時にどんな体験をして、
そこからどんな学びがあったのか。

 

そして、
その学びを今からの人生に活かすなら…

みたいなマニアックで面白くなさそうな
取り組みを今やってます。

 

 

 

数日前から開始し、
最低1日1年ずつはやると決め取り組んでます。

 

昨日の段階ではまだ中学生の時の振り返り。

 

社会人になるまでは、
比較的、自分の素養というか性格みたいなのが
形成される時期であり、

中学校の頃をさかのぼって考えていると
性格による行動パターンが見えてきます。

 

 

 

昨日までの段階で少し輪郭が見えてきたのが、

「こういうパターンで動いたらダメになる」

という、いわば負けパターン。

 

今までは何となく思っていたことが、
自分史を振り返り、具体的に言語化する事で
再認識できました。

 

 

 

負けパターンを理解できるのは、
めちゃくちゃ大きいです。

要は、負けパターンの行動を避ければ
負けない訳ですからね。

 

 

 

僕が今お付き合い頂いてる経営者さんは
真面目な方ばかりです。

 

真面目な方は内省の時間をしっかり
取られています。

要は、自分と向き合う時間。

 

自分史を振り返るのも、
ひとつの内省だと思います。

 

 

木彫りの彫刻のように、
最初は単なる木。

カンナを少しずつ入れていくことで
少しずつ彫刻が完成に近づきます。

 

 

 

「自分が何をしたいのか分からない」

とか、

「この先、どうしたいんだろうか」

とか。

 

自分としっかり向き合うことで
これらの事が見えてきます。

 

逆に言えば、外に答えはありません。

 

 

 

自分の過去の振り返りをやった事は
今まで何度かありますが、

今回は、1年ごとの振り返りを超具体的に
やってます。

 

 

発見がたくさんあります。

 

 

 

「勝つ」より「負けない」ことが
長期的な勝者になれる。

多くの本でこの様な言葉を見ました。

 

ホントにそうだと思います。

 

着実に勝ち続けたいのなら、
この様な自分の人生をいま一度振り返り、

自分の傾向を「超具体的」に知っておく事は
大いにアリだと思います。

 

 

 

「やった事ある」と、
「これ以上やれないほどやった」と。

この違いも大きな差を生みますね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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