ブログ

ホーム » 未分類 » 何でも知ってる人vs楽しい人

何でも知ってる人vs楽しい人

 

———————————————————————–

今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント

———————————————————————–

わだちコンサルティングの林田です。

 

どちらが嬉しいですかね。

 

「何でも知ってる人ですね」

と言われるのと、

「一緒にいると楽しい人ですね」

と言われるの。

 

僕は仕事において、
これをとても大切にしています。
(大切にしてる「つもり」です)

 

 

「何でも知ってる人」は、

困った時に関わりが生まれます。

でも、困っていない時であれば
一緒にいる価値はありません。

 

「一緒にいると楽しい人」は、

なんか知らないけど一緒にいたら
プラスの感情であったり、
新しいアイデアであったり、
自分が良い気分になれる。

そんな感じですかね。

 

 

もっと平たく言うと、

「何でも知ってる人」とは、

・先生であり
・辞書であり
・臨時講師であり
・対等な立場じゃなく、上の人
・不要になれば使われる事はない
・理論的価値があり情緒的な価値はない

という感じで、

【相手が必要と思う時だけ登場する】

存在とも言えます。

 

こういう人を「専門家」とも
表現できるかもしれません。

 

 

いっぽう、

「一緒にいると楽しい人」とは、

・立場が対等
・心の距離が近い
・話したくなる
・分かってくれる
・無から何かを生み出す
・意味なく一緒にいたい
・理屈の価値じゃなく情緒的価値がある

という感じで、

【そばに置いておきたいと思う】

存在とも言えます。

 

 

前者は権威性があり、
後者は権威性のカケラもありません。

前者は崇高な扱いを受けますが
後者はそんな扱いを受けません。

 

でも前者とは心の壁が何かあり、
後者は逆に心の壁すらありません。

 

おのずと、
後者の方がお付き合いする時間/期間が
長くなると考えられます。

 

 

 

1,2カ月ほど前のメルマガでも
書きましたが、
(メルマガ登録はコチラ

「価値があること」(理屈)よりも
「意味がある」(情緒)

事への欲求が高くなっていると
言われています。

 

マーケティングにおいても、

「人は感情でモノを買い、
買った自分を理屈で正当化する」

と言われます。

 

 

理屈は後付けですね。

人は情緒/心で動く時代だと思います。

 

 

 

あらゆる発信情報を見ていても、
スペックにあふれていると思います。

そんなあふれたスペックを
コレクションの様に装備をしても、
欲しがられる時代なのかどうかは
僕は分かりません。

 

 

特徴よりも、ベネフィット(便宜)。

自分/自社の特徴よりも、
相手にどんな価値が提供できるか。

 

情緒的な価値って意外と
軽視されている様に思います。

 

 

 

自分が持っている武器を整理し、
情緒的な価値を提供できる関わり方にも
きっとニーズがあると思います。

少なからず僕はそう思っています。

 

 

思ったままに書き続けると、
何の話がよく分からなくなりました…

理屈より感情が大切、
情緒には多くの価値/ニーズが潜んでる、
そう言うお話でした。




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------

Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA