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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの
林田です。
最近は、
感情に関する本をよく読んでます。
その中でおもしろい事が
書かれていたのでご紹介します。
・アイコンシャス
・ワンコンシャス
について。
コンシャスとは、
conscious。
直訳すると「意識的」です。
アイコンシャスとは、
I consciousのこと。
私に集中している、
という事です。
ワンコンシャスとは、
One consciousのこと。
1つの事に集中している
という事です。
カンタンに言いますと、
精神が良い状態であれば、
目の前の事に集中できます。
逆に、
精神状態がよくなければ、
「自分」に集中します。
目の前の事に集中できる状態とは、
・やる事が明確
・やる事を着々とこなせる
まあ、こんな感じです。
いっぽう、
自分に集中している状態とは、
・私のモノ
・私の成功
・私の名誉
・私の会社
・私の利益
という感じです。
自分に集中している時は
他人の事を思う余裕がもてなく
なります。
いわば、
「苦悩の状態になると、
自分中心の意識になる」
という事です。
(と書かれていました)
たしかに、
他人の事を思える状態のときは
精神状態が安定している時とも
言えると思います。
逆に、何か損得とか、
自分が良ければよいと無意識に
考えてしまっている時というのは
精神状態が良くない時ともいえます。
ネガティブな感情に支配されると、
意識が「今」じゃなくなります。
結果、集中力がない状態でもあり、
他者貢献の思いも持てなくなる。
なんか、
話が難しくなってきたので
もう終わりますが、、、
自分の感情の状態を自分自身で
分かるようにしておくというのは
とても大切だと思います。
僕自身も、
独立したばっかりで売上も
お客さんもいなかったときは、
自分の事ばっかり考えてました。
いわば他人から奪う感覚。
「あなたの為です」
的な発言をする事でごまかしてる
感じでしたね。
目の前の方の事を真剣に考えてる時ほど
お話が良い方向に進むモノです。
逆に、
自分本位になっているときは
話がなかなか進みません。
今、
自分中心の思考なのか、
目の前の事中心の思考なのか?
こういう指標を持っておく事も
アリかもしれませんね。
自分の現在地を知るって事は
本当に大切だと思います。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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