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関係が長く続くかどうかの違い

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

どんなビジネスにおいても、
人(お客さん)との関係を長く良好に
続けたいと思っている人が
ほとんどかと思います。

 

 

で、あくまで僕の視点ですが、

「関係が長く続くかどうか」

の決定的な違いがあるんじゃないかと
思っています。

 

 

カンタンに言いますと、

「相手(お客さん)が主役」

なら、関係が長続きします。

 

「あなた(売り手)が主役」

なら、
関係が一時的になる可能性が高いです。

 

 

じゃあ、
果たして自分はどっちなのか?

 

下記のどちらのような言葉を
頭の中で話しているのか?

この違いじゃないかと思います。

 

 

「あの人は●●だから××だ」
(ネガティブ表現)

 

ん、ちょっと分かりにくいので
もう少しハッキリ言いますと、、、

「あの人はこんな要素があるから
ダメなんだよ」

こんな感じです。

 

本人に言わなかったとしても
頭の中でこの様に思ってるウチは
売り手が主役になっている可能性大です。

 

 

逆に、

「あの人は●●だから、
△△の様にサポートしてあげないと」

この様に、相手の方の要素を理解して
それに対する対応策まで考えている。

この様な状態は、
主役が相手になってるんだと思います。

 

 

 

われわれは基本的に指図を嫌う人間です。

 

私たち自身も常に主役でいたいはず。

誰かの指図の元での人生なんて
まったく面白くないですよね。
(僕は絶対イヤです!)

 

 

表面上では「相手のために」と
思っていても、

本質的には自分が主役になってないか?

上記のような言葉を頭の中で言ってないか?

 

やはり自問自答が必要なんだと思います。

 

 

 

全員が主役である組織は強いなと
思います。

 

同時に、僕のような仕事は、
いつまでたっても主役じゃなく、
黒子です。

言葉だけじゃなく、
思考や振る舞いも黒子。

 

 

相手が主役である、ということを
どこまで徹底的にできるか?

これが相手の方との関係を
長く続けられるかどうかの違いだと
僕は思いますが、どうでしょうかね。

 

 

何においても答えはないですが、
自分と向き合う事は大切ですね。

 

 

ありがたいことに、
現在のクライアントさんの半数は
お付き合いが3年以上になりました。

感謝の限りですし、とても嬉しいです。

 

 

 

ということで
今日も素晴らしい一日を
お過ごしくださいませ。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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