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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの
林田です。
僕は今年で起業7年目に入りました。
どんどん、
オッサンになっていきますね。
僕は起業1年目に、
5年後のビジョンを書いてました。
1年後、2年後、3年後…5年後と
1年ごとに。
当時はほぼ収入もない状態でしたが
「ホントにこんな風になるのかな」
「いや、なる訳ないよな」
と自らを疑う感じで、
地に足が付いてないビジョンでした。
いわば、書いただけみたいなモノです。
ただ、僕は自己管理のために
その5年後のビジョンを毎日の日記に
書き続けてました。
すると不思議なもので、
現実味が湧いてくるんです。
現実味と言うか、
リアルな目標や行動指標に
変化していきました。
そして、その結果ですが、
自分が立てたビジョンから
大幅にズレる事なく進めています。
当時は、「こんなの無理でしょ」と
思っていたにもかかわらず。
(振り返るとビックリです)
「今できること」
から物事を考えると、
自分の今の固定概念から抜け出すのが
難しくなります。
「5年後のビジョン」
から物事を考えると、
現状からつじつまを合わせに行く様な
行動をとる様になります。
5年後(10年後でもいいでしょうけど)の
ゴールを明確にし、
4年後、3年後、2年後、1年後の
ゴールも具体化、数値化し、
1年後のゴールにたどり着くための
道のりを具体化、数値化、
そして日程に落とし込む。
こんな風に行動を決めて行けば、
目標から大幅にズレるということは
ほぼなくなると思います。
もちろん、
自分でコントロールが可能な
行動指標の組み方が必要ですが。
僕は1月からモチベーションが
高い状態、と言う訳じゃありませんが、
今月やる事については
去年の段階で具体化、数値化してるので
良い意味で焦りを感じながら動けてます。
やはり自分を引っ張ってくれる
ビジョンと言うのは大切だと感じてます。
行動、気持ちが持続しない、
と言う状態なら、
・ビジョンを作る
・作ってるならもっと具体化する
と言うのをやってみるのも
良い機会になるのではと思います。
そもそもの意欲が湧かないなら、
ミッションみたいな事が
ぼんやりしてるのかもしれません。
まあいずれにしましても
言語化と言うのは本当に大切だと
思います。
自らを発動させてくれるのが
言語化ですね。
今年は何か新たな言語化習慣を
作ってみるのはどうですか。
毎日、そしてそれを3ヵ月ほど
続けてみると、何か変わってきます。
と言う事で
今日も素晴らしい一日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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