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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの
林田です。
この1週間ほど、
書き物の仕事に多くの時間を
取っていました。
そして、まずひと段落終わりました。
このひと段落までは、
自分のメルマガを書く元気までは
ありませんでしたw
コレから頻度を上げる様にします。
本日、先ほどまで中小企業さんで
研修を行っていました。
そのなかで、
興味深い質問をいただきました。
中間管理職の方から部下に対する話です。
コレは人と関わる仕事をしてる人全員
当てはまる話じゃないかと思います。
頂いた質問と言うのは、
「どこまで言うべきなのか、
どこまで言わないのがいいのか
棲み分けが分からないんです」
です。
今まで上記と同じ様な質問は
数えきれないほどお伺いした事が
あります。
ちなみに、あなたなりの回答は
どうでしょうか。
まあ実際のところ、
正解は無いんだと思います。
相手の事を考えると
言った方が良い時もありますし、
相手の事を考えると
今言わない方が良い時もあります。
と言う回答をしていても
回答頂いた方は何のこっちゃ
分かりませんので、
僕なりに回答しました。
「短期/中期/長期的いずれにしても
『その方の為』になる方が
正しいと思います」
自分よがりの対応じゃなく、
まずは相手の為であるという事。
それと、
一時的な解決だけではなく、
長期的に見ても良い方向に進む事。
これらを満たしている方を
選択すればよいと思います。
わたしたちが何気にする発言って、
知らず知らずのうちに自分よがりに
なっている事もあります。
その様な発言なら、
そもそも相手はそれを見透かします。
上司、部下の関係だけじゃなく
どの様な関係であっても、です。
と言う様な事を書いていると、
僕はコンサルティングにおいては
マネジメントの要素を外すことが
できないのかな、と常々思います。
人を通して成果を出すという意味では
全て同じですよね。
自分の振る舞い、発言って、
本当に目の前の方の為だけの
発言になっているのかな?
と僕はよく考えます。
僕はあまり頭が良くないし
おっちょこちょいなので
思ったまんまに言っちゃう事が
多いモノで。。。
口では「〇〇さんの為」と
言っていても、本当にそうなのか?
最近は常に自問自答した上で
発言する/しないを決めるように
しています。
(チョイチョイ間違いますけどw)
~すべきかどうか。
他者への対応に対しての迷いなら、
他者基準で考えなければ
ならないですね。
と言う事を
先ほどの研修で勉強させられました。
今大阪ですが、
コート無しはもう寒いですね。
ゆっくり和歌山に帰ります。
ではっ!!
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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