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自分で自分の事は気付けない

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

先日、こんな相談をお受けしました。

 

「スタートアップ起業家の
サポートはもうしたくないんです」

「依存心のある方ばっかりで・・・」

「でも、どういった人たちのサポートを
したいか分からないんです」

 

この方は、ひとり起業家さん、
なかでも、スタートアップの方専門で
サポートをしている方です。

集客方法なんかを教えています。

 

 

もしあなたが同じ様な相談をお受けしたら、

どう解釈し、どの様にお話を進めますか?

 

 

「対象顧客を変えましょう」
「スタートアップの人は仕方ないんです」

とでも言うでしょうか??

 

「そもそも、その仕事をなぜ
やっているんですか?」

と、根も葉もない根本的な質問を
するでしょうか?

 

 

 

 

このご相談で行き着いた話は、
こんな感じです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

スタートアップの方のサポートが
イヤになった訳じゃない。

 

小手先手法を全面的に訴求して
集客していた結果、
クレクレ君(何でもすぐ答えを求める人)
ばかりを引き寄せていた。

 

数多くいるスタートアップの方々の中で
「すぐ答えを求めている人だけを集客」
していた、と言う事でした。

 

 

 

この方は、

自分がやっている事のどこかに

「違和感」

を覚えていました。

 

そして、その違和感、
本人は「対象顧客像」が違和感の根源だと
思い込んでいたのです。

 

 

 

深くお聞きしていくと、
スタートアップの方と言っても
理想的なお客さんもいるとの事。

何が違いなのかを深掘りしていくと
上記の様な「訴求方法」というのが
違和感のボトルネックだったという事でした。

 

 

 

もっとお聞きしていくと、

そういった「訴求方法」を全面的に
打ち出す事は本当はしたくない、
との事でした。

 

 

 

わたしたちは「惰性」で
過去の行動を続けてる事があります。

そしてその惰性は、
気付かぬうちに歪んでいくことも。

 

 

さらには、

「本当はしたくないんだけど」

と言う想いを持ちながら始めた事を
そのまま続けていると、
上記の様なお悩みに進化します。

 

 

自分がたどり着きたい目的地に
到着する為には、
必ず他にも選択肢があるはずです。

 

今がベストと言う事はありません。

 

 

 

自分で自分の事は気付けないし、
やっぱり人に会って話をする事が
大切だと改めて思いました。

 

 

 

悩んでいる時、
一人で考えがちになる方も
いるようですが、

悩んでいる時ほどアウトプットですね。

 

 

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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