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事実の捉え方でこうも違う

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

昨日、羽田空港でキレイな女性から
声をかけられました。

 

 

僕が歩いているとその女性が
寄って来られ、、、

 

 

「尾崎さんですか?」

と。

 

 

はかない夢は数秒で消えましたw

 

 


 

【事実の捉え方でこうも違う】

 

GEの元社長のジャック・ウェルチは、

小さい頃、吃音(きつおん)、
いわゆる「ドモリ」を持っていました。

 

「ツナ・サンドイッチ」と注文すると

「ツー(two)ツナ・サンドイッチ」
と間違えられ、サンドイッチが2個来たり。

 

 

吃音なんかを持っていると、
いじめ、その他でコンプレックスを
抱えるモノですが、

ジャック・ウェルチはそうでは
ありませんでした。

 

 

偉大なのは、
ジャック・ウェルチの母です。

 

母は彼に、

「あなたほど頭の回転が速いなら
誰だって舌が付いてい行かないのよ」

と伝えていたそうです。

 

 

それを鵜呑みにしていた彼は
ドモリが全く気になることもなく、

自分は頭の回転が口より速いのだと
ずっと信じていた、との事。

(この経験からジャック・ウェルチは
マネジメントにおける大切な要素を
見出したそうです)

 

 

 

現在、年収で1000万円の人が
2人いたとします。

 

ひとりは、去年は1億円で
今年は1000万。

もうひとりは、去年300万で
今年は1000万。

 

この2人、
現在の状況は全く同じなのに
今の捉え方が違います。

前者のほうが焦ったり、
良からぬ事ばかり考えます。

 

 

 

私たちは事実に感情を織り交ぜて
目の前の出来事に事実とは違う
「意味づけ」をしてしまいます。

 

そしてその意味付けによって
ネガティブな方向に働いている事も
少なくはありません。

 

 

周りから見たら何という事でもない、

だけど自分ではもう崖っぷち状態だと
捉えている事もあるかもしれません。

 

 

成果をドンドン上げられている人は
やはり事実の捉え方が上手いんだと
思います。

と言うか、
捉え方の大切さを良く分かってる、
そう言う事なんでしょうね。

 

 

結局はやるしかない。

ならば、動けるような捉え方に
変えるだけです。

 

 

「~だから出来ない」

じゃなく、

「~ならばできる」

 

現状の捉え方、
光を見るか、陰を見るか。

同じ事実でも180度違います。

 

日々、
出来る事にフォーカスしたいですね。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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