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アウトプットまでがワンセット

 

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

3連休、いかがお過ごしでしたか。

僕は最後の一日は、
とある事についてのロープレを
してました。

 

今まで自分が持っている知識/スキル、
更にグレードアップした内容も含めて
資料として言語化。

 

そして、いざロールプレイング。

 

ココでは、

・時間の感覚
・いかに事例を活用できるか
・流れが整っているか

などなどを確認。

 

 

資料を作り上げたときは、
いつも「バッチリやで!」と
思っています。

 

でも、、、

いざロープレで話をしてみると
詰まる所、話が途切れるところが
山ほど出てきます。

 

いざ自分の言葉で話をしてみて
色んな問題が見えてきます。

 

 

 

学んだ事を座学のまんまで
行動に移さないと、

この様に
「流れ」や「問題の所在」が
全く分からなくなります。

 

学んだ事がお蔵入り状態だと
一向に問題に直面する事はありません。

 

 

行動を1回する人と、
まったく行動しない人。

この2つの差は莫大です。

 

更に言えば、

1回で終わる人と何十回もする人の
違いはもっと大きいです。

 

 

インプットとは、
いわば良い道具を買っただけの状態。

アウトプットとは、
たくさんの素振りはもちろん、
バッターボックスと言う本番に
何度も立ち、実地で磨きをかける事。

 

 

「~やったけど出来ませんでした」
「自分には向いてない」

等の発言も聞きます。

 

良い道具を使いこなせる様になって
はじめて成果に転換されます。

 

最悪なのは、
自分が座学で学んだ事を他者にも
座学のみで伝える事。

コレはやっちゃいけません。

 

 

 

ロープレの事が言いたい訳じゃなく、
大切なのは「本番」という
アウトプットの数を増やすこと。

インプットの学びを1とするなら、
アウトプットの学びは100くらい
あるんじゃないかと僕は思います。

教えの微細な意義も理解出来ますし。

 

 

 

学んだら、
必ず行動までワンセットにする。

 

分かりやすく言うなら、

・インプット ⇒前菜
・アウトプット⇒フルコース

って事ですかね。

 

 

いきなり難しいなら、
ほんの小さな事でもいいので
本番の行動に移せる様にしていけば
習慣化につながるかもしれませんね。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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