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それは本当に相手の為なのか?

 

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

僕はサラリーマン時代から
かなりの早とちりタイプでした。

 

行動するのは早い方だけど、
その反面、余計なひと言ふた言を言い、
失敗した事が山の様にあります。
(時には大ケガもw)

 

コレを繰り返し続けていたら
さすがにヤバいので、
もちろんそれなりの対応はしています。

 

 

日頃、特に気を付けているというか
いつも意識をしているのは、

「コレは本当に相手の為の対応なのか?」

「コレは本当に相手の事を思って
言おうとしているのか?」

と言う自問自答です。

 

 

何かもめ事、まで行かなくても
何かしらの話し合い、もしくは
何かを指摘しようとしている時、

自分よがりになってしまってると
伝わり方が全く違うモノになります。

 

結果、
本当に相手の為に言おうとした事でさえ

「自分の為に言ってるんちゃうの?」
と思わせてしまい、

伝えたい事が正しく伝わらない事も
あります。

 

 

 

そもそもコミュニケーションって
言葉だけでは成り立ちません。

 

表情だったり、身振り手振りとか、
何かを察知する非言語も含めて
相手は自分の事を判断します。

 

小手先の言い方、テクニック論で
上手くいかない理由がコレかなと
僕は思います。

 

 

今やろうとしている事、

「自分にとってどんなメリットが
あるんだろうか」

を一度脇に置いて、

 

「相手にとってどのような価値が
あるんだろうか」

だけを考えてみると、
考え直すヒントが出るかもしれません。

 

 

上手くいかない事って、
自分よがりが強すぎるからって事も
あると思います。

 

 

少なくとも、

「あなたの為に言ってるんだよ」

は相手の為の発言じゃ無いですしね。

 

 

こんな直接的な言い方じゃなくても、

「自分がよくなる為にやる」

と言う思考が強すぎるかどうかで
伝わるかどうかが決まる大きな要因に
なります。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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