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やり方よりも「定義」

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

東京にいます。

 

今日は個別のコンサルティングを
3名の方と、

明日は1名の方、及び昼からは
ひとり起業家の方向け連続講座の
最終回です。

 

 

 

今回も素晴らしい方々が参加され、
大きな成果も出されています。

 

 

明日の最終講義に成果発表も
してもらいますが、

賞賛してくれる仲間がいるのは
本当にいい事ですね。

 

 

今週も楽しく頑張ります。

 

 


 

【やり方よりも「定義」】

 

よく言うのが、

「セールスは人から何かを
奪うのではなく、
人を助ける行為なんだ」

っていう定義の書き換えです。

 

確かに、
人から何か奪う感覚があるなら
売る事に抵抗を持ちます。

 

人を助ける行為、と思っていると
善意の気持ちを持ってその方が
前に一歩進むサポートをする感覚で
接する事ができるでしょう。

 

 

 

最近改めて思うのが、

「自分の仕事に対する定義」

についてです。

 

 

何かしらで新しくお付き合いを
始めさせて頂く方と最初に話すのは、

この定義についてです。

 

 

そして、お話をお伺いしている中で

「少しずつコレを販売して…」

「まずは〇〇から開始して…」

と言う言葉がよく出てきます。

 

そして僕はその定義を
書き換えてもらう様にしています。

 

 

 

周りから見れば、

「それは今すぐ販売できるし、
販売しなくちゃいけないモノ」

と言うアイデア、商品であっても、

何かしらの躊躇を持っている人が
多い様に感じてます。

 

 

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「少しずつコレを販売して…」

「まずは〇〇から開始して…」

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コレ、誰が決めたのでしょうか。

 

 

 

私たちは売り手として、
お客さんを救う事が仕事です。

 

にも関わらず、
自分の勝手なルール、思い込みで
セールスにブレーキを掛けてる事が
多々あります、多々。

 

 

 

 

何かしらの行動に対し、
不要な段階を作ってないでしょうか。

 

そしてその段階のせいで
お客さんのサポートが遅れてるなら
それは売り手としてはある意味罪だと
僕は思います。

 

 

 

「自分はこういう方々を
こういう風に助けたいんだな」

 

この数日、
僕は自分に向き合う事をしていて
より目の前の人を救う気持ちが
強くなった様に感じてます。

 

 

 

自分に対する定義、
自分の商品に対する定義、
自分の行動に対する定義、

適度に見直しも大切だと思います。

 

 

自分の制限は、思考にあります。

そして、その思考の制限から
サービス内容の幅が決められ、
売上、収益に影響を及ぼします。

 

全部、自分ですね。

 

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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