———————————————————————–
「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
———————————————————————–
株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
昨日は東京で、
素晴らしい成果を上げられている方々の
お話を聞いてきました。
やはり外部の方の話を聞くのは
刺激になりますね。
ってな事で、今日からスタートの
第2四半期も頑張ろうと思います。
【ひとり起業家の学ぶ順番】
「売上がずっと上がって行く人」と、
「一時的にしか上がらない人」の違い。
ひとり起業家さんに限った話、
といいますか、
類似している状況の社長さんにも
同じ事が言えるのかもしれません。
学ぶ順番はとても大切ですよね。
一般的には、
最初は集客に関する事を学ぶんだと
思います。
一定の売上は必要ですからね。
そして、
お客さんを獲得出来る様になります。
僕はココから先が
とても大切だと思います。
お客さんを少し獲得出来る様になると、
その後は大きく二手に道が分かれるのでは
ないでしょうか。
1つ目は、
更に集客が出来る様に集客関連の
学びの機会を持つ事や、商品開発方法。
2つ目は、
お客さんの成果を出せる様に
サポートのスキルを学ぶという事。
もし、2つ目を十分学ぶ事なく
1つ目にフォーカスしていると、、、
成果が長続きしなくなります。
お客さんとの信頼関係も出来ないから
関係も長続きしません。
それだけでは無く、
それこそ「焼畑農業」とよく言われる、
お客さん獲得を繰り返す日々に陥ります。
僕の周りにはいませんが、しょっちゅう
「新しいお客さんを獲得した」
と言ってられる方もおられます。
僕はこれに対し、
「なぜ?」と少し思います。
そもそも、
お客さんを獲得し続けるビジネスの
モデルになっているから、
その様な行動を続けているのでしょう。
集客方法を学べば、
お客さんを獲得し続ける事は出来ます。
ただし、
畑が焼き果てる所までは、です。
お客さんに成果を提供出来る
能力を鍛えると、
ステキなお客さんと長期的に
お付き合いが出来る様になります。
そして、お客さんを常々獲得する
必要がなくなりますし、
ビジネスも安定しますので、
ウィンウィン状態になります。
新しいお客さんを獲得する事に
目を向けるのもいいですが、
それよりも大切なのは、
既存のお客さんです。
既存のお客さんに更なる成果を
提供出来る様になる為の努力、
今で十分でしょうか?
出来ているつもりになった瞬間、
成長が止まっちゃうと思います。
現在行っている
ひとり起業家さん向けの連続講座では、
お客さんにより成果を提供出来る様に
なるコンサルティングのスキルを
学んでもらっています。
自己流の限界を突破し、
「型」を何度も何度も練習して
自分の中の当たり前の書き換えです。
「出来ている」と思った瞬間、
成長は止まりますからね。
守破離の「守」は大切だと思います。
スタートアップの方等で
まだお客さんがいないという方には
集客が大切かもしれませんが、
1人でもお客さんがいる方なら、
そのお客さんとどの様に関われば
成果を最大化出来るかに向き合う事が
大切だと思います。
大切なのは、
常に既存のお客さんですね。
学ぶ順番、
気を付けたいですね。
網の目が雑なままだと
いつまでもビジネスが
積みあがらなくなりますので。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>