———————————————————————–
「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
———————————————————————–
株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
先日、ホワイトデーのお返しを
買いに行きました。
前から思っていた事があります。
マカロン。
インスタ映えもするスイーツ。
高すぎます。
マカロンほど小さくて高いお菓子、
なかなか無いと思います。
男性の中指と親指でリングを
作った位のサイズ程度ですし。
男子には正直理解し辛いけれど、
女子ウケはいいですよね。
ちなみに今回のチョコのお返しは、
マカロンに。
しかも、1個400円程するヤツです。
僕は個人的にはマカロンにシックリ感を
得られていませんが、
女子ウケが良いとの事なので。。。
購入後、電車で帰る間に
「マカロン 高い 理由」
とヤフーで検索。
調べた結果ですが、
多少理解は深まりました。
まず、材料費は比較的安い。
特別な材料は含まれてません。
じゃあ高いのはなぜだろう…
高い理由は、
・壊れやすく、配送に手間が掛かる
・作る手間ヒマが結構掛かる
あとは、、、
特にありませんでした。
要は、
「マカロン=高い、高くても売れる」
と言う方程式が市場に出来ている。
そう言う事なんだと思います。
だって、
・壊れやすい
・手間ヒマが掛かる
と言う要素を満たしてる商品は
他にもありますし。
おかしいですよね、
市場には原価率が高いのに
高い値段で売ってないモノもあるし、
その逆もあります。
食パンでも、
「生食パン」と、
「生」を付けるだけで
違う価格帯になっています。
マカロン〇〇とか、
〇〇マカロンとか言う言い方でも
価格が変えられるかもしれません。
昔、チラシを作らせてもらった
とある美容室のカットでも、
「ニューヨーク〇〇〇〇〇〇カット」
とか言って、
9000円のカットがありました。
↑
常連さんに大人気カットだそうです。
スモールビジネスなら(でなくても)
売上を上げる仕組みは何かしら
持っていると思います。
昔の社長さんみたいに
「ウチの価値を分かっとらん奴が多い」
みたいな事を言っても意味ありません。
お客さんにいかに伝えるか。
なかでも、
「入り口」で違いをどの様に伝えるか。
差別化のポイントを
入口(フロントエンド)ではなく
バックエンドに作ったところで
お客さんは気付いてくれません。
自分は/ウチは色々ある、色々提供出来る。
言っているだけじゃ仕方ありません。
お客さんが見てわかる入口で
違いを表現しなければなりません。
マカロンから話がズレましたが、
売上を上げる設計図はもちろんの事、
・入口での差別化
・バックエンド商品の構築
は基本でありつつも
常に見直しは必要だと思います。
と言う僕も色々考え、取組み中です。
ビジネスは止まっちゃいけませんね。
お客さんの思考が変化し続けますので。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
メルマガ登録は下記のボタンを
クリックしてください。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>