ブログ

ホーム » 未分類 » 全部「可視化」する

全部「可視化」する

———————————————————————–

「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

———————————————————————–

株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

以前、渋沢栄一さんの
「論語と算盤」
を読んだのですが、、、

 

 

あまりオツムがよろしくない僕は
イマイチ理解出来なかったモノで

「まんがでわかる論語」

を今読んでいます。

 

 

おかげさまで、
ようやく分かる様になりました。

 

 

 

読むだけではなく、
アウトプットにつなげる事が
大切だと思いますし、

「分かった」

じゃなく、

「行動出来た」

に繋げよう、
と読書も意識しています。

 

 


 

【全部「可視化」する】

 

昨日、年間スケジュールの見直しと
直近3ヵ月のプランを再度タスク化
しました。

 

そして、机の前の壁に貼りました。

 

 

焦りました。。。

ダラダラと働いている訳には
いきません。

 

 

どこまで計画を細分化し、
逆算で行動ができるか。

 

 

 

大学の時、とある先輩に
教えて頂いたのですが、

・計画を立てる人=自分のマネージャー
・実践する人=自分自身

と芸能人風に自分の行動を
分けて考えると、

ムダを減らして行動に繋げる事が
出来る、と教えてもらいました。

 

とんでも無い大学生の先輩ですね汗

 

 

 

行動が出来ない時って、
色んな理由が混じっています。

 

・ビジョンが明確ではない
・行動マインドに問題がある
・自分が何をしたいのか不明
・自分のやってる事に違和感がある
・ホントに目標に進みたいのか分からない

等々もありますが、

僕の今回の事例の様な感じですと、
「行動が明確になっていないから」
と言うのも動けない理由の1つだと
思います。

 

 

 

ビジョン、ミッション、
今年の目標、5年後の目標、
今月の目標、

誰に何をどの様に提供したいのか?

目標を実現した先にどんな事を
やりたいのか?

 

 

色んな要素がありますが、

行動出来ていない時と言うのは
これらのどれかが明確に言語化
されていないかもしれません。

 

または、昔に作ったモノを
書き換える機会がないのかも
しれません。

 

 

 

成長と共に色々な事は頭の中で
書き変わっているはずです。

 

書き変わった「何となく」のモノを
明確に言語化、可視化しておく事は
我々にはとても大切だと思います。

 

 

自分の変化に気が付く事。

コレが違和感を抑え、
自分を加速させるのではないでしょうか。

 

 

 

ブレイクし切れないという方は
一度見直してみても良いかも
しれませんね。

 

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------

Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA