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「正解」を求めてしまう方へ

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

昨日は久しぶりに終日事務所で
仕事をしていました。

 

 

この1ヵ月の行動計画が
破たんしていないか?の確認と、

思ったより時間が取れそうなので
急きょセミナーを予定しました。

 

 

自分が常に率先者でありたい、
そう思って社名も付けているので、

引き続き地味に頑張ろうと思ってます。

 

 

では今日のお話へ。

 


 

 

【「正解」を求めてしまう方へ】

 

秋元康さん×田原総一朗さんの

「AKB48の戦略!」
~秋元康の仕事術~

を読んでいました。

https://amzn.to/2UjjPU1

 

 

秋元さんの思考と行動はいろいろと
勉強になります。

 

 

 

AKBのエピソードが書いてました。

 

AKB劇場がオープンしたのは
2005年。

その劇場の収容人数は250名。

 

 

で、オープン初日の集客数ですが、、、

 

 

一般のお客さんはなんと、7名。

 

 

今でこそ総選挙だなんだ、と
やっているし、

テレビでもAKBの人たちは
よく見ますが、

 

最初は小さな所から・・・

と言う話をしたい訳ではありません。

 

 

 

秋元さんの基準が書かれていました。

 

それは、

「自分が楽しめるかどうか」

だそうです。

 

「今、~が当たっているから」

「今、市場的にこうだから」

という視点では一切決めていない
そうです。

 

 

詳しくはこの本を買って
読んで頂きたいですが、

「根拠を求めると、
みんなと同じ所に行ってしまう」。

 

 

結果、コモディティ化の中の1つに
過ぎない情報発信なんかをしてしまい、

一般化、大衆化してしまいます。

 

 

 

 

自分は大衆の1人。

だから、自分が楽しんでいないと
ダメなんだ。

 

 

確かに、
売り手自身が楽しいモノじゃないと
お客さんは楽しめる訳がありません。

 

 

 

こう考えると、正解と言うのは

「自分が精いっぱい楽しめるモノ」

なのかもしれません。

 

 

 

いつまでも見つからない正解を
探し続けるより、

熱中して出来る事にすぐ取り組む方が
生産性もやり甲斐も上がりそうですね。

 

 

正解っぽいモノが見つかったとしても、

やりたくないという想いがあれば
それは行動に繋がりませんし。
(機械的に働ける方は別ですが)

 

 

 

「こんな事出来たらいいなぁ~」

っていうアイデア、
大切にするとやがてふ化して
全精力で取り組めるモノになれば
楽しいですね。

 

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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