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成果を出す人は「飽きない」

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

今日も東京です。

 

東京の仕事が増えてきて
今月も結構東京の予定がありますが
行く日はほぼ終日仕事で埋まっています。

 

ありがたい限りですし、
最初からいきなりこの様な状態に
なる訳じゃなく、

ホントに少しずつ変化してきたなぁと
感じています。

 

コツコツに勝るモノは無いですね。

 


 

【成果を出す人は「飽きない」】

 

とある方から、
なるほどなぁ~と言うお話を
聞かせて頂きました。

 

商いについて。

 

商い=あきない、です。

 

 

商売が上手くいかない人は、

「飽きる」から上手くいかない、
そう教えてもらいました。

 

コレで分かる方は分かると思いますが、

同じ事を何度も繰り返したり、
ひたすら検証改善したりする事は
面白い事じゃ無いので、飽きる事も
あるって事です。

 

ビジネス用語でいう、
PDCAを超速で回す事もなく
あれやこれやと新しい事ばかりに
目を向けてしまう状態です。

 

 

一方、商売が上手くいく人は

「飽きない」

です。

 

正解、不正解は無い中でも、
ひたすら自ら正解だと思う所まで
とことん探求心を持ってやる。

こう言う人は成果が出るのはもちろん、
再現性がありますから崩れません。

 

PDCAの概念が染みついてる、
そんな感じでしょう。

 

 

 

「今度はコレをやってみよう」

「でも成果はパッとしなかった」

「じゃあ今度はコレを…」

 

「コレを学んでみよう」

「でも成果が出なかったから
 またコレを学ぼう」

 

アレやこれやと振り回され、
完全なるジェネラリストになり、
何ら特化した特徴のないビジネスに
なってしまいます。

 

 

上っ面を真似たところで、
成果は差別化されません。

 

 

学びは言葉を通じて学ぶ事が多いですが、

言葉だけでは学びの本質を掴む事が
難しいモノです。

 

 

最終的に

「あれを学んだけどダメだった」

と、学びのせいにしてしまっては
自己成長の機会がなくなります。

 

 

 

私たちは常に主体性を持って
行動する事で成長します。

 

学び、ツール、リソースをどの様に
活かすかは私たち次第です。

 

本質をつかむまで、
飽きずにひたすら挑戦したいですね。

 

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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