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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
各地の雪がスゴイですね。
僕は南国和歌山ではありますが
スタッドレスタイヤを事前に履いており、
少々何が起きても問題無いように
準備をしてました。
と言うのはウソで、
ただスノボに行きたいだけです笑
久しぶりに和歌山にも
雪が積もってました。
【なので、なんですか!?】
日曜日、
とあるコンサルティングの
サービスを受けてきました。
とある特殊な分野の専門家の
方で今回は初対面ですが、
色々と気付きを頂きました。
ひと通りのサービスが終わり
最後にアンケート記載の協力を…
との事なので書きました。
「アンケート拝見していいですか」
と言われ、
書いたものを見ながら僕に質問。
「今回、コチラにお越し頂いたのは
●●さんからのご紹介だから、
と書かれていますが、
紹介と言うだけでは恐らくココに
来られないと思うんです」
「この紹介と言う理由以外に
コチラにお越し頂いた理由は
なんですか?」
うん、確かに。。。
質問をされる事によって
脳に空白ができ、自ら考え、
答えます。
そして、
それ相応に理由が頭に浮かび、
回答しました。
自分で話をしたのを振り返ると、
この後で言った方の回答が本来の
サービスを受けた理由でした。
と言う事が我々売り手でも
よくやってしまう事なのかも
しれません。
アンケートを取った時に
「友達の紹介だから」
とか言う理由も聞きますが、
「紹介されたら何でも買うんかい」
じゃないですよね。
「少し前から~に興味があって、
そんなさ中、●●さんから紹介
してもらったので」
「〇〇に関して見聞きしたけど
ずっとシックリ来ていなかった。
と言う事を●●さんに話していたら
『いいトコあるよ』と教えてもらい
来ました」
と言う所でしょう。
私たちが意外と確認出来て
いないのは、
「なので、なんですか?」
と言う事だと思います。
と、
ちょっとした顧客体験でも
気付ける事、学べる事は
たくさんあります。
日々意識してる悩みに関しては
特に敏感に捉えるモノです。
僕は自らサービスを受けて
顧客体験する事は本当に大切だと
思います。
売る事のみやっていても
なかなか気付けません。
と言う事で
今日はこんな感じで。
それでは今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕