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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
女性ウケが少し良くなってきたのか、
女性起業家さんとのお取引が増えてきました。
実はこれは僕にとっては衝撃的で、
今までお付き合い頂いていた方々は
95%男性経営者さんでした。
かつては、、、
病院の待合室に座っていると
おじいさんから変なトコ触られたりとか、
心斎橋でオカマに追いかけられたので
ダッシュで逃げたら相手の方が早い位で
なかなか逃げ切れなかったりとかw、
あらゆる意味で男性ウケが強い
辛い日々を過ごしておりました。
↑
これでも控えめの経験です。
【こんな質問してますか?】
相手の事を知るためには、
良質な質問が大切と言われています。
断定的質問、オープンな質問など
ありますが、
「相手のお悩みの本質を見極め、
行動に転換してもらう為の前段階」
として外せない3つの質問について
お話をしたいと思います。
先に3つを言っちゃうと、
・概念
・感情
・行動
です。
概念に対する質問とは、
相手が使っている単語の意味と
あなたが捉えている単語の意味は
一緒でないケースが多いです。
相手の事を理解するためには、
相手の言葉の概念を確認する事が
必要になります。
感情に対する質問とは、
言葉の通り。
人が動ける/動けないを分けるのは
感情次第って事です。
感情を確認せずして
割り切った仕事のお話をしたところで
前に進まない事もありますからね。
そして行動に対する質問。
過去にどんな行動をしたのか、
これからどんな行動をするつもりか、
この前後を聞く事によってその人の事を
より理解する事ができます。
何となく使っている単語で
何となく会話が進むモノです。
その結果、
クライアントさん、及び部下の人等が
見落としてしまっている事があります。
私はコンサルタントとしては
「知識を教える人」じゃなく、
「成果が出る為のサポートをする人」
と言う感覚を持っています。
人は知識だけで成果は出ませんので。
あなたは誰かと接する時、
相手の事をわかったつもりに
なってしまった事はありませんか。
(僕はたくさんあります)
良質な質問、
上手く出来ているかどうかを
確認してみる時間も大切かも
しれませんね。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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