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「数」の考え方

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

メルマガをセットしているつもりが
出来ていませんでした。。。

 

昨日はほろ酔いでホテルに着き
目覚ましセットを超えた二度寝で
先ほど起きましたw

 

 


 

【「数」の考え方】

 

僕は京セラの稲盛会長が代表をしている
盛和塾と言う経営者の塾に入ってますが

来年2019年末で盛和塾が解散、
と言う連絡が昨日届きました。

 

理由は、稲盛会長は来年で87歳、
もう体力の限界だという事と、
盛和塾は他人に引き継ぐ事は無い、と
当初から決めていたからだそうです。

 

1983年からスタートし、
2019年までですから、35年以上。

 

 

初年度の会員数は25名、
派手さはさほど無かったでしょう。

そして塾開催から10年後、
海外でも支部が出来ました。

 

海外に渡ったキッカケは些細なモノ。

AERAと言う雑誌をブラジル人の方が
たまたま見て、
「教えを請いたい」と伝えたところ、
そこからブラジル支部が出来たそうです。

 

そこから少しずつ派生し、
初年度は25名で始まった塾は現在、
支部は日本で56支部、海外で44支部、
ちょうど100支部で13832名の会員が
いるそうです。

 

 

 

わたしたちは、
「数」を追いかけたくなる事もあります。

ひとり起業家さんの場合は、
メルマガ読者数やブログ閲覧数とか。

 

確かに大切だと思います。

 

でもここで大切なのは

「地に足が付いているかどうか」

じゃ無いかなと思います。

 

 

新しい取組みばかりに目が行き、
PDCAの概念を持って行動する事は
大切ですが、出来ない方もいます。

 

出来ない方は、現状を冷静に判断せずに
一発逆転策ばかりを考えた結果、
コツコツした行動を忘れます。

 

 

数はそんなに一気には増えない。

だけど、コツコツ行動を続けていくと
「量質転化」が起こります。

 

量質転化とは、
大量行動を継続する事によって
途中から成果のスピードが急激に上がる、
こんな感じの四字熟語です。
(体験した人だけが分かる言葉です)

 

盛和塾が今これだけの規模で
開催されているのは、

継続の中で色々なキッカケができ、
海外に支部が出来たり、会員が増えたりと
言葉では説明できない様な出来事が
きっとあったんだと思います。

 

 

自分の行動、地に足が付いてるか。
コレを忘れてはいけないですね。

 

 

 

「数」

「結果の数」じゃなく、
「行動の数」にフォーカスしている人が
大きな成果を出しています。

 

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 


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伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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