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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
昨日はがん検診に行きました。
バリウムからはじまり、
MRIなんかも撮ってもらい、
検診中が最も不健康な気分に
なっていましたw
どこも悪くないと思いますが、
何もないウチに対策を取る事が
大切ですねぇ。
【前提条件を壊そう!】
大阪府富田林市が樋田容疑者事件で
有名になった様に、
和歌山は紀州のドン・ファン、
野崎幸助さんの事件で有名になりました。
そのドン・ファン事件では
新しい展開がある様です。
元々は、
「他殺」だろう、と言う方向で
事件が操作されていましたよね。
それが最近になって、
他殺じゃなく、自分で亡くなった、
と言う話も出ています。
覚せい剤で男性機能が復活・・・
と入れ知恵されたか?
みたいな事をニュースで
言われてました。
ニュースが全てじゃ無いですが、
もしそうだとするならば、
今まではある程度の「決めつけ」で
捜査していたものがまたやり直しに
なってしまいます。
コレ、わたしたちも同じ様な事を
してしまっている可能性もあります。
お客様の声、アンケートを取る必要性は
改めて話す必要は無いと思います。
ただこの時、
「ウチのお客さんは~だろう」
と、お客さんの話を聞く前から既に
頭の中に仮説がある状態であれば、
お客さんが話してくれた事実を
色メガネで見てしまう事になります。
「~だろう」
を既に思っていながらヒアリングを
してしまうと、
自分の頭の中にあった思考と
ピッタリ合う所だけを掻い摘んで、
「やっぱりそうだった」
と言う解釈しか出来なくなります。
せっかくのヒアリング情報が
私たちの自己満足の材料としてしか
活用されないって事になります。
マーケティングでもそうだし、
部下、お客さんと接する時においても
全て同じだと思います。
「自分が正しい」
なんて思ってしまっていたら
他人の意見を全く聞けませんからね。
大切なのは、
・聞く時
・咀嚼する時
・調理する時
を明確に分ける事だと思います。
ある程度頭の中で調理された状態で
他人の意見を聞いてしまうと、
大切な部分が理解出来なくなります。
ドン・ファン事件においては
僕は専門家ではないにしろ、
おそらくですが、
「過去の経験則」
からある程度決めつけた状態で
捜査を始めたのでは無いかと思います。
どんな結末になるのか。
同じ和歌山県民としては気になります。
周りには勉強の材料が
色々とありますね。
前提を壊してしまうことも
時には大切ですね。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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