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日本新記録の「コツ」

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

ズーム使い倒しの日々で
勉強させてもらっております。

 

色々な文明の利器もある程度は
活用出来るようになることも
必要なのかなと思っています。

我々は時間が命ですからね。

 

 

今月はとにかく
新しいお付き合いがたくさん
始まっています。

共に高め合いながら
楽しく仕事していきたいです。

 

 


 

 

【日本新記録の「コツ」】

 

 

先週木曜日だったと思います。

移動中、車のテレビを見てました。

 

 

大迫選手と言う、マラソン選手。

日本新記録?を出したんでしたかね?

 

よく分からないですが、
朝のテレビに呼ばれて出ていました。

 

 

 

 

とある方が大迫選手に対して
インタビューをしていました。

 

「どんな練習をすればそんなに早く
 走れるんですか?」

 

 

それに対しての大迫選手の回答は、

「いや、特に変わった事はしてないですよ」
「普通に練習しているだけです」

でした。

 

 

その後もそのインタビュアー、
何度も何度も色んな質問をしてました。

 

 

そして最後の方に、、、

「具体的な練習方法、
 せめて1個でも教えてくれませんか?」

と再質問。

 

大迫選手は、薄ら笑いでした。

 

 

 

恐らく、大迫選手は本当に
必殺技的な練習が日本記録最大の要因とは
思っていないはずです。

 

 

彼は早稲田大学でマラソン部だったのですが

「高いレベルの所で自分を磨きたい」

と言うのが入部、入学理由でした。

負けず嫌いだそうです。

 

 

 

 

もちろん、素養はあると思います。

 

でも、日本記録更新の最大の理由は、

「普通の事を普通以上にやり続けた」

と言う事だと思います。

 

 

大迫選手をテレビで見ていたら、
(あくまで僕の主観ですが)

「俺はちゃんと練習やっとんねん」
「チョットしたコツで日本記録を
 出した訳ちゃうねんで」
「必殺技なんかある訳ないやろ」

と思っていた様にも見えました。

 

 

 

大迫選手の自信のある表情は、

練習量が裏付けとなり、
確信を得てると思います。

 

 

 

 

「コツ」を求め続けても、
学ぶ姿勢が変わらないかぎりは
所詮、小ネタです。

 

 

地道、量質転化こそが
誰にも負けない確固たる自信と成果に
なっていくと思います。

 

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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