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ゲーム感覚で仕事をする方法

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

最近色んな方と会っていて
気が付いた事があります。

 

 

「成果を出す人と出さない人の違い」

のウチの、大きな1つのポイントです。

 

 

 

大きな成果を出してる人の違いは、

・聞き方
・学び方
・吸収力

この点だな、と。

 

 

同じ話を聞いていても、

・その言葉をどの様に捉えるか
・その学びをどの様に行動転換するか
・その学びをどれだけ素直に受け止めるか

このあたりだなと痛感しています。

 

 

 

「素直さが大切」

と言っても、

自分がどのレベルまでの素直さを
持てているか。

 

 

 

自分の思考を持ったままに

「ふりかけ感覚」で学ぶのと、
(言ってるこの部分はいずれはしようかな)

 

自分の思考を一旦すべて脇に置き、

「メイン食材感覚」で学ぶ、の違い。
(この思考をこの様にすぐ行動に移す)

 

 

この言葉では伝えきれてませんが、
また新たな気付きが得られました。

 

 


 

 

【ゲーム感覚で仕事をする方法】

 

 

ロールプレイングゲームとか、
シューティングゲームとか、
あらゆるゲーム。

 

「プレーヤーは、
だいたい5回中4回はミッションを
クリアできず、時間切れになる」

「パズルを解けない、戦闘に勝てない、
得点を挙げられない、衝突して炎上、
ライフが切れると言った結果を迎える」

 

オンラインゲームデザイナーの
ジェーン・マクゴニガルさんがこの様に
言っています。

 

他にもこの様に言ってます。

 

「果たしてプレーヤーは、失敗しても
楽しんでいるのだろうか?」

「実はそうなのだ。
良くデザインされたゲームで
楽しんでいれば、失敗してもプレーヤーは
失望しない。
むしろ一種、独特の幸福感を得る。
彼らワワクワクし、興味をかき立てられ、
何より楽観的な気分になる」

 

 

 

 

 

不思議ですよね。

負け続ける事を経験しても、
負け続ける事が分かっていても
クリアするまでやるのです。

 

普通に考えたらおかしい話です。

 

 

でも、ゲームは

・諦めず
・楽しみながら

やり続けます。

 

 

 

この様なゲームをする感覚で
仕事が出来たら、、、

毎日もっと楽しくなりますよね。

 

 

 

 

ではゲームと仕事は何が違うのでしょう。

 

 

まず、違いとしてあるのが

「途切れないフィードバックが揃った時は
フローの状態でい続けられる」

と言う事だそうです。

 

 

 

途切れないフードバックをゲームで
分かりやすく言うと、

「昨日より少し進んだ」
「レベルが17に上がった」

みたいなモノでしょう。

 

 

ゴールに近づいている事が
定期的に証明されるのがゲームの
「ハマる」構造です。

 

 

 

 

仕事を同じ様なゲーム感覚で
して行く為には、

僕が思うに、この様な要素が
必要だと思います。

 

①ゴールを設定する

②途中経過のゴールを多数作る

 

他にもあるでしょうけど、
メインはこれかなと勝手ながら
考えてます。

 

 

 

 

①ゴールを設定する

 

「enough number(十分な数字)」

と言うのは、ダン・ケネディが
常々言っている言葉です。

 

 

自分が欲しい収入を決める。

青天井に突き進むのではなく、

「ココまで行けばOK」

と言う数字を決める。

 

意外とやってないかもしれませんね。

 

 

 

②途中経過のゴールを多数作る

「今年は〇〇〇〇万売上を作る!」

と言っても、途中でワクワク出来ません。

 

〇〇〇〇万を作る為には、

「見込み客リストを〇〇〇人にする」

と言う要素も1つかもしれません。

 

 

じゃあ、逆算をして
いついつまでに〇〇人になっていたら
最終の〇〇〇人に到達するペースなのか。

 

そしてそのペースに乗っている時に
どんな気分で過ごせそうなのか?

 

ココまでの落とし込みをしておく事で
より仕事にワクワク出来ます。

 

 

もっと細分化していけば、

「1週間内に初めての方と5人会う」

と言う小さなゴールも出来ます。

 

 

この最小化したゴールを

・書いている
・書いていない

によって、達成度合いが100倍違います。

 

 

書いて無ければ、

「今週はたくさんの人に会ったなあ」

 

書いていれば

「今週のミッションは完了したぜ!」

とセルフイメージも上がり、
達成感もあります。

 

 

 

 

今日のメルマガ、長っ汗

 

 

これ位にしておきます。

 

これ以上書いたら
今のクライアントさんに怒られます。

 

 

 

 

仕事を楽しんでいる人は

「どう考えたら仕事が楽しめるか」

を常に考えています。

 

 

「目標に執着を持てない」なら、

目標達成を楽しめる思考に
なり切れていないかもしれません。

 

 

 

全ては思考が軸ですね。

 

思考、1日に0.0〇%の変化で
1年でスゴイ事になります。

 

 

やり方も良いですが、
思考、あり方も変えてみませんか。

 

 

 

 

今日は大阪で連続講座です。

今日も成果をお聞きするのが
とっても楽しみです。

 

 

 

という事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 

 

※この数日は、
特定の方に向けてメルマガを
書いてます。

 

 

あと、コチラもどうぞ。

東京でするかもしれません。
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伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
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など、
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