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安定感 vs 不安定感

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

今日は朝9時過ぎまで自宅で、
その後事務所で夕方まで仕事を
する予定です。

 

夕方からはトレーニングジム。

 

 

体脂肪率を下げ、筋肉を増やし、
キンチョーの蚊のCMの
(「蚊ってさぁ~、」のヤツ)
笹野高史さんの様にムキムキに
なったら、、、

 

シニア大会に出ます笑

 

 

多分、出ません。

いや、絶対出ないです。。。

 

 


 

 

【安定感 vs 不安定感】

 

 

「人生の質は、あなたが居心地の
 良さを感じられる、
 不安定感の量に比例する」

※「自分を超える法」より
ピーター・セージ著

 

 

深いなぁ~と思います。

 

 

大抵の人は、
安定感に偏重してしまいます。

公務員なんかが分かりやすい例ですね。

 

 

商売をしていても、

「安定の行動」と「不安定の行動」が
あると思います。

 

 

世間一般で多く見受けられるのは

「安定感を求め、リスクを取らない」

所ですかね。

 

 

もう少し突っ込んで言うと、

「安定感を求め『正解』ばかり求めるから
 結局は行動する事が出来ない」

と言う事かと思います。

 

 

 

僕と今お付き合い頂いている
クライアントさんは、

新しいチャレンジをされている方
ばかりです。

 

現在の連続講座参加者さんにおいても
同じ事が言えます。

 

 

 

 

「歴史は常にリスク(不安定感)を
 取る者の味方をする」

「ビジネスは、他のどんな分野よりも
 『確実さ』を見つける事ができない
 領域」

と言うフレーズもこの本に書いてます。

 

 

 

「出来ないと思っていたけど…」
「途中で無理かなと思ったけど…」

大きなチャレンジをされて
成果を上げられた方は、

上記の様に揃って言われています。

 

 

いわば、「不安定感」の行動に向け
突き進んだ結果、

成果を得る事が出来たって事ですね。

 

 

 

 

「人生の質は、あなたが居心地の
 良さを感じられる、
 不安定感の量に比例する」

不安定感、安定感のバランスで
心地良い所は自分次第かと思います。

 

今安定しているならば、
不安定感は少しで良いかもしれません。

 

人によって求める収入も違うし
求めるライフスタイルも違いますから
心地よいバランスは違って当然です。

 

 

 

成長するには、

「不安定感に飛び込む勇気」が

大切なんだなと僕は思います。

 

 

 

・過去にやった事がある目標
・大体結果が見える目標

この様なモノに挑み、
仮に達成出来たとしても、

コレは「安定感」の領域です。

 

 

 

・セミナーした事無いけどやる
・今までセミナーで10人しか集める事が
 出来なかったが、50人集客する
・高額商品を初めて販売する

ドキドキして当然だと思います。

 

 

でも、
一度不安定感に対する

「行くかどうか分からない目標」

をクリアされた方は、

「今度は目標が2倍でも出来る」

と言われます。

 

 

 

もし今、

「安定感」に偏りすぎていて
違和感があるなら、

「不安定感」の行動にトライする事も
心掛けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

僕自身も、

安定感と不安定感のバランスを
自分で見直す時間も取ろうと思います。

 

 

 

と言う事で、
新しい1週間、楽しんでいきましょう!

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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