わだちコンサルティングの
林田です。
梅雨っくジメジメ感がありますが
体重過多の人間には1年でもっとも
息苦しいシーズンかもしれません。
現在糖質をほとんど取らない状態で
ダイエットしていますが、
1カ月半位で5キロ近く落ちました。
脱・梅雨嫌い目指し、
チビチビ頑張り中です。
キッチリいい感じに痩せたら、
プロフィール写真も更新しようかな~♪
【学ぶ前にすること】
先日、とある方のご相談で
約1時間ほどお話をしていました。
その方のお悩みは、
「クライアントさんに成果をもっと
提供出来る様になるために、
もっと学ばなくちゃいけない」
「どんな事学べばいいか分からない」
と言うご相談でした。
で、僕からその方に質問。
「クライアントさんはどの様な悩みを
持っていますか?」
その方
「もっと〇〇したいとか、~~だとか」
林田
「それは誰の意見ですかね?」
その方
「いや~、色んな方の話を聞いてると
こんな風に言っていて・・・」
林田
「具体的に対象者さんのお悩みを
聞く機会はありましたか?」
その方
「あー、そう言えば無いですね」
林田
「じゃあ、何を学べばいいですかね?」
その方
「あー、確かに具体的なお悩みが
分かってないので、
何を学んでいいのか分からないのは
当然ですよね」
林田
「じゃあ、何をしていきましょうか」
その方
「まずは〇〇〇〇を・・・」
と言うお話でした。
コレ、意外と多い話なのかも
しれません。
部下であっても、
クライアントさんであっても、
「何を悩んでいる」
「何を解消したい」
と言う事を分かってるかどうかが
次の一歩目の違いを生みます。
と書いている僕自身も
もっとしなくちゃとおもいながら
書いてます汗
自分に対する欠乏感って、
完全なる自己基準です。
でも、既に自分には価値があるのに
その価値を表に出さないからこそ
価値が見えなくなっています。
まず一歩目の行動としては
対象となる方にお悩み等を
直接聞く事ではないでしょうか。
あれやこれやと学んでも、
「誰の為、何の為に学ぶ」
かを決めていなければ、
ただの表面的自己満足アップに
すぎません。
あなたには既に大きな価値がある。
ただ、相手の欲求の理解レベルが
成果が出る、出ないの違いです。
いつまで学びますか?
もう、行動を加速させて行っても
良いのではないでしょうか。
僕も、サラリーマン時代の些細な経験を
クライアントさんにお話をした事が
あるのですが、
「なるほど!」
と言われた事があります。
その会話によって
「自分のココはこんなに価値があるんだ」
と気付かされました。
何事もアウトプットですね。
今日はどんな新しいアウトプットを
やってみますか?
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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