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復習に投資する意味

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

僕はスノボと同じくらい
ブラックバス釣りが好きなのですが、

タックルボックス(道具入れ)を改めて
整理しております。

 

 

 

道具がグッチャグチャのままだったんです。

要らないモノも大量に入っていて
お陰様でカバンがパンパン。

 

 

定期的に捨てる行為をしなければ
余計な荷物を背負ったままになりますね。

 

 

春は毎日ほぼ釣り日和なので
デカバス釣りにも出かける予定です。

 

 

ちなみに、
20センチ位の小さいブラックバスを
「コバッチ(僕の周りでは)」と
呼びます。

 

50cmを超えるバスは
「アール」とよく言われてます。

「rank」のアールです。

 

 


 

 

【復習に投資してますか?】

 

 

昨日、以前学んだモノを再度学ぶ為に
数十万円の投資をする事を決めました。

 

 

27日からの連続講座の中でも
お話させて頂いた事で、

「復習を繰り返す人が成果を出している」

と言う内容もありました。

 

 

僕も今まで色んな学びの場所に
行きましたが、

より深く学びを腹落ちさせる為にも
一度学んだモノを複数回復習しています。

 

 

と言う事を僕もお伝えしてますから
僕自身はもっと復習しなければなりません。

 

 

その復習の為に数十万を支払う決断を
しました。

 

 

 

 

とは言っても、
新しい学びは必ず山ほどあります。

 

 

なぜなら、
以前とは角度が変化しているからです。

 

 

 

僕もよく感じるのが、

・自分の行動に腹落ちさせる為の学び

と言う第一弾の為の復習と、

・人に伝える為の学び

と言う第二弾の学び、及び復習があり、
初めて「学んだ」と言えるのではと
思っています。

 

 

 

ずっと成長している訳ですから
同じ事を聞いても響くポイントが
大きく違います。

 

 

 

 

一般的には、新しい事を学ぶ為の投資に
いきがちです。

 

でも、新しい事を学ぶという行為は

「表面うっすらの学び」

に帰結してしまう事も多々あります。

 

 

 

マルチプレーヤーを目指すなら
新しいモノをドンドン学ぶ事も
良いかもしれません。

 

でも、このご時世、

「何でも出来ますよ」

と言う事で商売が成り立つかと言うと、
そうでは無いと思います。

 

 

 

 

エッジを効かせる、と言う言葉が
最近よく使われますが、

その為には自分の軸をより太いモノに
することが求められます。

 

 

 

新しい学びは

「全体の底上げ」

とも言えますが、

うっすら底上げともなり兼ねません。

 

 

一方、

「自分の強みをより強くする」

と言う行為が

「自分の価値によりエッジを掛ける」

と言う事じゃないでしょうか。

 

 

 

 

無いモノねだりは人間の性ですが、

必ず自分だけの強みと言うモノは
誰でも持っています。

 

 

 

その強みを生かす為に、

・新しいモノを学びに行く

のか、

・自分の強みに磨きをかける

か、

この違いは大きな差になりますね。

 

 

 

 

僕は大学でサッカーをしていた時、
最初は全然試合に出られませんでした。

 

 

そして、僕は背が高いので

ヘディングに一点集中して練習していたら
チョコチョコ試合に出られるように
なりました。

 

 

 

選ばれるのは、

「強み」です。

 

 

スポーツでも何でも

まずは最初は強みを磨き続ける事が
大切なんだと思います。

 

 

 

 

ってな事で、

今自分が何をしなくちゃいけないのか。

 

 

コレを考える時間も大切ですね。

 

 

 

7つの習慣で言う

「刃を研ぐ」

と言う事もコレかもしれません。

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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