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「技術」と「才能」の違い

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

昨日、僕が開業初年度でエライ目に
あっていた時に僕を救って頂いた
大尊敬する方とお会いしました。

 

 

 

日頃は海外におられるのですが、
1カ月ほど日本にいるとの事で

昨日の夜遅くに時間を取って頂きました。

 

 

 

早く成果を出して恩返しをしなければ、
と思っているモノの、

この方はドンドン先に進まれています。

 

 

 

いつも、

「他の人を救ってあげて」

と、ペイフォワード精神を
教えてくれます。

 

 

せめて食事代位は出したいのですが、
それも出させてくれません。

 

 

一層、頑張らなくてはと思えます。

 

この様な方と接する事が出来ているのは
一生の財産ですね。

 

 


 

【「技術」と「才能」の違い】

 

ここ数日のセミナーで
この話をしているのですが、

少しウケが良いので調子に乗って
今日のメルマガに書かせて頂きます。

 

 

 

スゴイ人と言うのは、
身の周りの1人、2人はいると思います。

 

 

でも、スゴイ方と同じ様な成果を
出そうと思っても、

そうはならない事が大抵です。

 

 

コレが技術と才能の違いだと僕は
思います。

 

 

 

 

まず「才能」について。

 

コレはあくまで僕が教えてもらった
事であり、

事実かどうかはご判断下さい。

 

 

 

「才能とは、
 その人が持っている天性に
 その人の経験を掛け算したモノ」

と教えてもらいました。

 

 

元々持っているその人特性の
才能と言うのは、

上手く言葉に出来ないモノなので
マネする事が出来ません。

 

 

 

 

一方、技術について。

 

「技術とは再現性のあるモノ」

「再現性のあるモノ=言語化出来るモノ」

です。

 

 

技術は、再現性があります。

 

「この様に考え、この様な行動をすれば
 この様な成果を得られる」

と言う感じでしょうかね。

 

 

 

 

私たちは業界の権威の人に
憧れたり、学んだりする事も
あります。

 

 

でも、業界の権威の人と言うのは、

「行ってしまっている人」であり、

もう昔のステージの事を明確に
思い出したり、言語化したりする事は
困難だと思うんですよね。

 

 

 

一方、「少し上にいる人」は、

苦労した体験も比較的、年月が近く、

「その様な時はこの様に考え行動したよ」

と伝える事が出来ます。

 

 

 

 

私たちは、
常に自分に不満足感を覚えるモノです。

 

業界の権威の様な人と比較を
してしまうからです。

 

 

 

あなたには既に大きな価値があり、

「近い」からこそ提供出来る内容が
必ずあります。

 

 

 

 

と考えると、自信が出ませんか。

 

 

 

あなたの事を待っている人は
必ずいます。

 

 

あなたの存在を早く
伝えてあげないと僕は思いますが、

あなたはどう思いますか?

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 

 

追伸:

「言語化する技術」=「再現性」
を手に入れ、

クライアントさんにも大きな成果を
出す事が出来るヒントがここにあります。
http://kokyakusouzou.com/lp/sales-breakthrough/

※自宅で参加可能です(動画)

 

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
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など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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