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権威性って必要なの?

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

早くも1月は3週目ですね。

 

 

 

僕は年初からエンジン全開で
行動するために、

1月1週目にやる事を年末の段階で
決めて準備をしてみました。

 

 

 

年末にやろうと思えば出来るモノを
「年初は〇〇に〇〇をやる」
と仕事の残を意図的、かつ具体的な
状態で残しました。

 

着火剤の様なモノですね。

 

 

 

チョットした工夫ですが、

「どうすれば自分がエンジン掛かるのか」

と自分なりにアレンジして
行動計画を立てるのもいいなーと
思います。

 

色々僕も試し中です。

 

 

 

2018年から睡眠時間1時間を
伸ばしていますが、

心身共に良い状態でイケてます!

 

 


 

 

【ビジネスに権威性は必要なの?】

 

 

従業員さんを雇用されている
経営者さんもいれば、

ひとりでビジネスをしていて
セミナー登壇等の機会がある方も
いるかと思います。

 

 

 

いずれにしても、

「他者に影響を及ぼす立ち位置」

とも言えるかもしれません。

 

 

 

 

ビジネスって、
必ず人が関与しています。

 

 

会社がモノを買う訳では無いですし、
担当者、決裁者の判断になります。

 

個人ビジネスの場合においても
人の判断になります。

 

 

 

 

 

一般的には、
人が人に興味を持たなくなる
瞬間って、

「その人を見透かした瞬間」

だと僕は思うんですよね。

 

 

 

じゃあ、
見透かす瞬間ってどんな時なのかと
考えると、、、

・背伸び感がスゴイなと感じる時
・チラホラ信憑性の無い話をする
・「浅いなこの人」と感じた時
・自己開示をせず、鎧を被っている
・支離滅裂
・ブレる
・すぐ言葉で被せに来る
・ウソをウソでさらに被せる
・努力してる感じがしない

などなど。

 

 

 

 

ひと言で言うと、

「等身大ではない状態」

で振舞っている人の様にも
思います。

 

 

 

 

 

他者に影響を及ぼす仕事って、

権威性が必要と思われている人も
世の中にはいます。

 

 

 

でも、大抵の場合って、

「共感」

がその人への興味を強く感じる
瞬間じゃないのかなと僕は思います。

 

 

 

 

 

権威性よりも共感。

 

ひょっとすれば、
共感よりも権威性を求められる人も
いるかもしれません。

コレは価値観次第です。

 

 

 

 

ただ、

「権威性を出さなくては」

と義務感の様に感じていながら
振る舞っていると、

周りから見たらコッケイに見える事も
少なくは無いと僕は感じます。

 

 

 

 

全く同じサービスであっても、

「人」と言うフィルタを通して
提供される訳ですし、

商品よりも自分の振る舞いの方が
大切なのではないでしょうか。

 

 

 

特に、コモディティ化(一般化)
されていないビジネスであれば、
です。

 

 

 

 

今日はあくまで僕の考えですし
何が正解と言う訳ではありません。

 

 

 

でも、

「この人なんか信用できないな」

等と買い手目線で感じるときは、

その人の行動と真逆の事を自分が
振舞えばいいんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

僕は権威性よりも共感のほうが
大切だと思いますが、

あなたはいかがでしょうか。

 

 

 

 

超絶に真面目で面白くない話ばかり
する人よりも、

人としての温もりを感じるような
抜け感、僕は好きですね。

 

 

 

 

 

あ、1個思い出しました。

 

僕の知り合いのAさんが
とある方のメルマガが好きで
毎日読まれていたそうで、
その方と先日直接面会したそうです。

 

 

「彼、仕事はスゴイんでしょうけど
 人間的に全然面白くないですわ」

「遊びが全然ない」

とガッカリしていました。

 

 

 

 

 

と言うことで(何がでしょw)、

今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
 主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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