反面教師の顧客経験談

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

先日、クリーニング店に行った時の
話です。

 

 
春夏モノのジャケットなんかを
整理していました。

 

 

とても気に入っているジャケットが
1つあるのですが、

洗って色落ちさせたくなかったので
あまり洗っていませんでした。

 

 

プロに洗ってもらうために
クリーニング屋さんへ。

高くても1000円チョットだし
それ位ならまあいいか、と。。。

 

 

 

「洗っていない事が逆効果で
 変色していますね」

 

「普通にクリーニングに出すと
 チョット影響が出そうですね」

 

「『一着洗い』と言うモノが
 あるのですが、それで洗えば
 こんな風に(写真提示しながら)
 キレイに仕上がりますよ」

 

 

その提示された写真、
ビフォー、アフターのモノでしたが
とてもキレイに仕上がっていました。

 

そして、その一着洗いと言うメニューに
名前が付いていました。

 

「5年後も同じ様に着続けたい服専用の
 (途中、忘れました)~清廉清浄」

みたいな感じだったかと思います。

 

 

 

僕が大切にしているモノだと
理解してくれて、

その様な提案をしてくれました。

 

 

「じゃあ、ぜひそれでお願いします」

とお願いしました。

 

 

 

 

 

気が付いたのですが、
価格の確認をしていませんでした。

 

そしてその価格はなんと、
3800円。

 

大きな専用の洗濯機を
「そのジャケット1着のみ」で
洗うというのが、

この「一着洗い」だったのです。

そりゃ高いですよね。。。

 

 

 

 

気が小さい僕は、
「お願いします」と言った為に
断る事が出来ませんでした。

 

 

 

売るのが上手い、と言う解釈も
出来ると思うのですが、

僕はそう感じませんでした。

 

 

「3800円ですし
 実際通常価格よりも高いですが
 どうされますか」

など言われていたなら、
断っていたかもしれません。

 

 

 

一時的な売上アップとしては
このトークでも良いかもしれません。

 

でも僕はお客さんとして感じたのは

「1回ならまあ仕方ないか」

と言う思いです。

 

そして、この時の想いは
「もう二度と利用しないだろう」
と言う感じです。

モデルじゃ無いですし、
そこまで服に思い入れはありません。

 

 

 

 

大手では無く小規模でビジネスを
してるなら、
多数のお客さんを抱える事には
限界があります。

 

 

訪問販売の様に一度きりの商売なら
これでも成立するかもしれません。

 

でも我々は、
1人1人のお客さんとの同意、共感で
商売が続くモノだと思います。

 

 

 

チョットしたひと言をお客さんに
キチンと伝えられているかどうかで、

お客さんとの関係が長く続くかどうか
大きく変わるもんだなー、と
貴重なお客さん経験が出来ました。

 

 

 

事前の説明と同意を得る事を
自分はキチンと出来てるのかどうか、

とても勉強になる経験でした。

 

 

 

 

売り手側は、
「言ってるつもり」
「伝わっているつもり」に
なりがちです。

 

外出、買い物、お客さん経験。

たくさんしておかなければ
なりませんね。

 

 

 

 

最近お客さんとして経験した
心が動いた事、

自分のビジネスに反映する事も
出来るのではないでしょうか。

 

 

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