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再現性を持つ為にする事

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

この土日は、
今井孝さんの年間講座のサブ講師として
東京で仕事していました。

 

機会を提供頂いた今井さんに感謝です。

 

 

 

僕は去年この講座を
受講させてもらいましたが、

1年って早いですね。

 

 

 

今回、
前に立って挨拶をさせて頂いた時に
ちょうど1年前に参加した日の事を
思い出しました。

 

 

 

去年も100人近くの人が参加していて、

「あの人はスゴそうだな」

「あの人はキチンとしてそう」

「実績ありそうな方だな」

と、
他の参加者さんの雰囲気に
圧倒されそうにもなってました。

 

人見知りなモノでw
(ホンマです)

 

 

 

 

 

 

 

今回の土日2日間において
学んだ事があります。

 

 

懇親会にて、参加者さんに

「今日はどんな感じでしたか?」

と聞いてみました。

 

 

 

「一番響いた言葉が・・・」

と、とある参加者さん。

 

 

 

僕はきっと、

何らかの学びにおいての言葉が
出るモノだと思っていました。

 

 

 

と思いきや、
その方が最も響いた言葉が、

(とあるサブ講師の発言)
「1年前は僕もこんな感じでした」

と言う事でした。

 

 

その発言をした方、
きっと特に意識せずに言ったと思いますが、
コレが最もバチンと来たそうです。

 

 

 

でも、

「スゴイ勇気をもらえました」

「やれそうです」

と、
明日からの行動の励みになった様です。

 

 

 

きっとその発言をした人は、
役に立つ言葉を伝えよう、とは

思って言った言葉じゃないですし、

流れで普通に話したつもりの
言葉のはずです。

 

 

 

 

コレを俯瞰(ふかん)して考えると、

従業員やお客さんに対しても
この様に考える事が出来ると思います。

↓↓↓

「理屈や難しい事を誰も望んでいない」

「感情変化が最も大きな気付きになる」

と言う事なのではないでしょうか。

 

 

 

結局のところ、色々と一生懸命考えても

「対象者に伝えてみる」

「対象者に聞いてみる」

と言う事をしない限りは
ズレを消化する事は出来ません。

 

 

マーケティングにおいても
マネジメントにおいても同じ事が
言えるかと思います。

 

 

 

 

「なんで動かないんだ」

「なぜ理解しないんだ」

 

人と関わる立ち位置で仕事をしてると
この様に思ってしまうモノです。

 

 

 

対象となる相手の方は
一体何を望んでいるのか?

 

「きっとこうだろう」ではなく、
「直接聴く」という作業の数が
どれだけ多いか。

 

コレが商売を左右する内容なのではと
改めて思う機会でした。

 

 

 

 

「一時的な売上」と(目に見える成果)、

「今後やれそうだ」と言う
感情(目に見えない成果)、

どちらの方が再現性が高いでしょうか。

 

 

 

 

ひとり、または少人数で
商売をしているなら、

再現性と言うのは

【非経済的な成果】

をいかに持つかなのでは無いかと
僕は思います。

 

 

 

 

一時的に稼いだ事がある人も
たくさんいると思います。

 

でも大切なのは再現性。

 

 

 

再現性を持つ、
または再現性があるという腹落ち。

 

あなたは何を得られたら
「今後もずっといける」
と言う感覚を持てそうでしょうか。

 

 

 

僕は今日は和仁先生主催の
キャッシュフローコーチのイベント
(in後楽園)
に参加してきます。

 

 

少し角度を変えたところから
他の方の成功事例をお聞かせ頂き、

自分のビジネスに反映できる所を
3つ探し、行動に転換しようと思います。

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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